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さて。

今日は、ある方より相談を頂きましたので、ご紹介しようかと思います。
とても凄惨(せいさん)な内容です。。

この方(Aさんとします)は、闇サイトの求人に応募してアルバイトを実行し、そして詐欺被害にあわれて相談のメールを送ってこられた方です。
被害にあわれたのは、このブログでも何度もご紹介している白ロム作成バイトのもの。

白ロム作成バイトとは、携帯電話を新規契約し、解約して機種のみを手に入れて白ロムを作成するアルバイトのことです。
業者は手に入れた白ロムをオークション等で転売して利益を得るのですが、肝心の機種購入代金は携帯電話の割賦制を悪用し、その返済はバイトに押し付けて音信不通になります。。
(手口・被害状況の詳細については白ロム詐欺を参照)

こちらは随分と前からある手口なんですが、今年初めの朝日新聞による記事を契機に各メディアで取り上げられて、その手口も比較的多くの人に知られることになりました。
そのため既に下火になった手口なんですが、未だに闇サイト等で募集されています。
今回相談メールを送ってこられた方も、闇サイトの求人をご覧になって応募されたそうです。

今回は電話で直接お話しを聞いてみましたので、以下のその概略です。

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Aさんは、数年前から消費者金融に200万円の借金があり、毎月10万円ほどの返済を続けていたそうです。
毎月何とか返済をされていたそうなんですが、勤めていた会社が倒産してしまったせいで返済に行き詰まってしまい…。

親戚や知人には助けてくれる人がおらず、仕事も何ヶ月も見付からないままで、精神的にもかなり追い詰められていたそうですね。。
母上と二人で暮らしていらっしゃるそうなんですが、今現在でも食べるものにも困るような状況だとのことです。。


そんな中で、見付けた闇サイトの求人に惹かれて、業者に質問をしたわけです。

連絡した業者は、「最初はとても優しくていい人だった」そうです。
とても親身になって色々な相談に乗ってくれて、さらに「この仕事をやって、半年で400万の借金を完済した人だっているんだから、大丈夫ですよ」とも言われたそうです。。
借金で苦しんでいるAさんにとっては、まさに一筋の光が見えたようだった、とおっしゃっていました。。

で、ソフトバンクの携帯電話を合計で15台購入されたそうです。
機種代の合計は118万円
業者からは1台あたり1万円の報酬で、合計で15万円を受け取ったそうです。

機種代金のローンについては事前に聞いていたそうなんですが、
「無視していれば請求は来なくなる。他の人もそうしてやっている」
という業者の説明を信じていたそうです。。

ですが、勿論そんなはずはありません。。

請求は続き、「緊急通告」という警告の手紙が送られてきたため、不安になって携帯電話で調べてみたところ、このブログに辿り着いた、ということです。


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このAさんの場合ですが、機種代の合計118万円の返済は、Aさんがしなければなりません。。
契約したのはAさん本人で、契約書もAさん本人が書いたもの。
当然ながら、返済していくのもAさんですね。
たとえ携帯電話の契約を解約したところで、機種の割賦代金(ローン)は携帯電話の契約とは別物ですから、機種代金のローンが消えることはありません。

実際に、過去に相談頂いた方でも、警察に相談に行った弁護士さんに相談に行った方も多いんですが、業者に返済を求めるのは非常に厳しいですね。。
そもそも、業者に連絡が音信不通になってしまうケースがほとんどですので…。
やはりほとんどの方は「泣き寝入り」を余儀なくされています。
逆に、騙された方が刑事責任を追及されるケースも聞いています。(闇サイトで仕事をしたら…
残念ながら、現状では「どうしようもない」というのが、現実です。。


Aさんの力になれず、とても心が痛いです。。
このブログでも白ロム詐欺関連の記事は数多く書いてきたんですが…今日ほど無力さを感じたことはありません。

Aさんと母上の現状と、そしてこれからを思うと、泣きそうになってきます。。


記事の最後に、このブログをご覧の皆さんに伝えたいことがあります。
顔も名前も知らない、赤の他人の言葉を、簡単に信じないで下さい。
特に、ネット上のやり取りでは。
安易に他人を信じたばかりに、多くの被害を被る方がたくさんいます。

もうこんな悲惨な体験談は、聞きたくありません。。

キーワード検索 : 被害体験談危険な裏バイト

こちらは、過去にも似たような内容の記事を書いたことがあるんですけどね。
ちょっと先の話ですが…必見の情報です
そろそろ対策を考えておかなければ困る方もいると思いますし、以前の記事をご覧になっていない方も多いと思います。いくつか質問も受けましたので、ここでまとめてご紹介しようかと思います。

税金の話しです。
副業等をやられていない方にはあまり興味のない話かもしれませんが、
アフィリエイトやポイントサイト、情報起業、ヤフオク、チャットレディ、メールレディなど、何らかの形で在宅の副業をされている方、本業以外に何らかの形で報酬を受け取っている方は、何も対策を立てずにいるととんでもないことになる可能性もありますので、必ず読んでおくことをお勧めします。


さて、以前の記事でも書いたのですが、
アフィリエイト等の在宅の副業では、支払われる報酬の中から所得税が引かれていないものがほとんどだと思います。
つまり税金が引かれていないんですが、だからと言って「税金を払わなくていい」というわけではありません。

日本では、どんな形で稼いだものであったとしても、必ず所得の金額に見合った税金がかかります。
在宅の副業でも、サラリーマンの方が会社から受け取る給料や、アルバイトの方が勤務先から受け取る給料と同じように、税金がかかります。

ただし、サラリーマンやアルバイトの方は「源泉徴収」で、月々の給料からの天引きという形で予め税金を徴収されている方が多いですね。 そういった方は、年末調整で一年間の所得と税額が確定されますのでそれで終わりなんですが、在宅の副業に関してはそうではありません。
在宅の副業のほとんどは源泉徴収がありませんので、自分で確定申告をして税金を支払う必要があります。

具体的には、副業で得た収入が、
給料有りサラリーマンの方 → 年間の利益(所得-費用)での所得が20万円以上
他の収入がない主婦などの方 → 年間の利益が38万円以上

在宅の副業でこの金額を超える所得を稼いでいる人は、申告をして納税する必要があります。
サラリーマンの方なら、毎月1~2万稼ぐだけでこのボーダーラインを簡単に突破してしまいますので、一度自分が今年(1月~今まで)どれだけの所得を得たのか、確認しておいたほうがいいと思います。


確定申告の時期は来年の2月~3月ですのでまだ比較的時間はあるんですが、なぜ今この話しをするのかと言うと、納税の期限があるからなんです。

19年度、つまり今年の所得に関しては、来年の2月16日から3月15日の間に税務署に出向いて書類を提出して確定申告を行い、そこで申告した税額を納税するんですが、その納税の期限は、確定申告の期限と同じ3月15日です。
つまり、来年の3月15日に税額の全額を払う必要があるんです。それも、基本的に一括での支払いです。
税額が少なければそれはそれでいいのですが、副業で得た所得が大きい人は、それだけこの納税額も大きくなる可能性があります。
たとえ税額が100万円だろうが200万円だろうが、基本的に一括の支払いですので、ご注意下さい。

厳密には、引き落としにすれば、引き落とされるのに一ヶ月ほどかかりますので、納税の期限は実質的に一ヶ月伸びます。
また、税金が期限内に払えない場合には、「延納」というシステムもあるにはあるんですが、色々と条件もありますので…。
いずれにしても、在宅副業で収入を得た方は、来年の頭には所得に見合った税金を払わなければならない、ということを頭に入れておいてください。


中には、「税金払わなくてもバレないんじゃ…」
という質問も頂きますが、それは非常に危険ですね。
バレたらとても大きなペナルティが課されるますし、それにアフィリエイトやFX等では脱税や無申告が多いため、税務署もアフィリエイトやFX等の収入に関してはとても注意を払っています。
国内の主要なASPやFX取引会社は、「徹底的」と言っていいほどマークされていると言ってもいいくらいです。
結局のところ、正直に申告して正直に納税するのが、支払う税額も一番安上がりになるでしょうね。。


確定申告の具体的な方法に関しては、経験のない方はさっぱり分からないと思います。
申告の方法についてこの記事で詳しく説明するのはスペース的に不可能ですが、下記のサイトが役に立つかと思います。
確定申告で困ったときの初心者ガイド
会計ソフトde確定申告

参考にしてみてください。
ただ、上記のサイトを見ても、分からないことや迷うこともあるかと思います。
質問を頂ければ分かる範囲でお答えしますが、それよりも近くの税務署に出向いて相談されるのが一番確実ですし早いかと思います。。


税金について無関心なまま年を越してしまい、確定申告の時期が近づいてから
「あれっ、そういえば税金ってどうなっているんだろう?」と慌てて準備をされる方も多いんですが、
税額が大きくなれば、真近になって
「どうしよう!とてもそんな金額払えない!」
ということにもなりかねません。
そうなってしまうことのないよう、早めに告知をさせて頂きました。

アフィリエイトや情報起業、ヤフオク、ポイントサイト、チャットレディー等で収入を得ている方は、早めに確認&準備をしておくことを強くお勧めします。

キーワード検索 : 裏情報

さて。
以前に、闇サイトで中古車を購入したら…という記事をご紹介したんですが、
2ちゃんねるで似たような被害が報告されていましたので、ご紹介しておきます。

やはり、名前も顔も分からないような掲示板で物品を売買するのにはリスクがありますね。。

キーワード検索 : 2ちゃんねる被害体験談

前回の記事(ある機関に一度書類を提出するだけで毎月20~40万円の不労所得)で「保証人ビジネス」というものについて触れましたが、
こちらについて過去に被害にあわれた方からの体験談を頂いていたので、一緒にご紹介しようかと思います。

今回ご紹介するものは、保証人ビジネスを展開している業者の中でも、大手の業者から被害を受けた方からの投稿です。
実際には実在する団体名・個人名などが入ったかなり詳細なものでしたが、さすがに個人名等を晒すことはできませんので、手口のみご紹介します。


「保証人ビジネス」そのものについては、前回の記事にて解説してありますので、まずはそちらを参照にして頂きたいのですが、簡単に言えば「他人の借金の連帯保証人になる代わりに報酬を受けることができる一種の副業の方法」というです。

他人の借金の連帯保証人になるなど正気の沙汰ではないのですが、
「トラブルがあった場合には当社が一切の責任を持ちます」
「会社と保証人との間では代位弁済契約が結ばれますので、万が一の場合が発生しても会社で全額保証してくれます」
などと業者が説明していることもあって、このビジネスに参加される方はかなり多いようですね。。

果たして、その実態はどのようなものなのでしょうか。。


体験談の中には登場人物が多く分かり難いので、ちょっと整理したいと思います。

Aさん…今回投稿を頂いた被害者の方。
B…Aさんに保証人依頼を出した方。
C…保証人仲介業者の担当者。
D…保証人仲介業者の代表。業界の中でもかなりの著名人。
Eグループ…事業者金融会社。

では、実際の体験談をご紹介します。


昨年、9月頃にネットサーフィンして「○○○」(保証人仲介業者名)のホームページより保証人ボランティアに申し込みました。
保証人の紹介依頼の申し込みがあれば、保証人ボランティア登録者の中から選び紹介するというシステムです。

10月末に、「B」より「Eグループ」からの融資340万円の保証人の依頼が来ました。
○○○(保証人仲介業者)の担当者だった「C」より熱心に頼まれたこともあり、引き受けことにしました。すぐにEグループやB本人から必要書類などの連絡が直接入り、郵送や電話で契約関係のものをやり取りしました。
それから間もなく、10月末には340万円の融資が決まり契約も成立。報酬として、25万5千円の引き受け料金が振り込まれました。
他人の連帯保証人になるということで不安はあったのですが、しばらくは順調に返済もされているようで安心していました。

ところが翌年の4月に入ると、
「Bから3月末の振込がない。本人と連絡を取ってくれ。」
とEグループより電話が入ります。

本人の携帯を鳴らしてもなかなか連絡が取れず、3日位したら本人より携帯に電話がありましたが「今入院しているので支払いができない。」と直ぐに切られてしまいました。


仲介業者の担当者であるCとも全く連絡が取れなくなり、業者の代表者である「D」に連絡をしても『Cに連絡を~。』と言われるのみ。
「何とかしてくれ。」とDに言っても『うちが扱っていないノンバンクの融資を、Cが独断で勝手に引き受けて勝手にAさんに依頼したものだから、私は知らない』と言って代位弁済してくれず。
Dは、『しょうがないからBの家に行って話をしてくる。』と言ってくれたけど、Bの今の状況(退院してきたばかりでお金がない。仕事もしていない。)を説明して来るだけで具体的に何もしてくれません。

そのやりとりの間にもEグループからの督促が自宅や職場にまで何度となく入るので、やむを得ず返済の振り込みを続けました。

8月に入ると、Eグループより「Bが自己破産の手続きをしていると担当弁護士より連絡がありましたので後はAさんのほうで支払いお願いします」と電話がありました。
BやCに連絡を取ろうにも全く電話が繋がらず、Bに内容証明を送っても宛先人不明で戻ってきてしまいました。

Dに連絡をとったところ、
『Bは引っ越しした。』と連絡があり『引っ越しした所へ配達記録郵便を送って本当に住んでいるのか確かめて欲しい。と言われたので配達記録で送ったところ、確かに届いたようですが何日待っても何も連絡はありません。

10月にDから『知り合いに張り紙などでプレッシャーを掛けてAに連絡させる。』と連絡がある。
10月8日頃にDに張り紙を頼まれた兄ちゃんから「今警察に捕まって釈放された。」と連絡が入る。
Dから『もうBの件は諦めるしかない。』と電話が入る。
直接Bと話した方が、と思い(Aが)住民票の除票を郵送で取り寄せると
確かにDが言った住所に引っ越していたが苗字が全く別人のものになっていた。




いかがでしょうか?
ちょっとごちゃごちゃしているので分かりにくい部分もあるかと思うんですが、
まぁ要は借金の連帯保証人になったところ、金を借りた本人が自己破産してしまったんですね。。

こういった場合、
「借りた本人が破産したんだから借金もチャラになるんじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。
主債務者(お金を借りた本人。この場合はB)が自己破産をした場合、主債務者はもう返済能力がないということで免債となる(借金の返済義務がなくなる)のですが、連帯保証人(Aさん)の返済義務はそのまま残ります。
つまり、Aさんが代わって返済をしていかなければならなくなるのです。。


仲介業者の中には
「トラブルがあった場合には当社が一切の責任を持ちます」
「会社と保証人との間では代位弁済契約が結ばれますので、万が一の場合が発生しても会社で全額保証してくれます」
などと謳って保証人ボランティアを募集している業者も多くあるのですが、
・担当者が不正をやったことなので会社としては責任は持てない
・代位弁済の契約自体はあるが、今回はその書類を作成していないので代位弁済はできない
・代位弁済の契約書に印紙が貼っていないので無効だ
・代位弁済の契約書の印鑑が会社のものでなく担当者個人のものなので無効だ
トラブルが起こった場合にはこのような対応をとる業者が多いそうですね。

もちろんその間にも連帯保証人の返済義務は残り、利息が膨らんだり延滞金が加算されたりしてどんどん状況が悪くなっていくので、泣く泣く自分で返済される方が多いと聞きます。。


もちろん、この保証人仲介ビジネスを展開している業者の全てが、このような悪質な業者だと断言できるわけではありません。
ただ、実際に被害にあわれた方から業者側への訴訟も相次いでいますし、悪質な業者が多いということは間違いのない事実です。

同じような被害にあわれている方が非常に多いです。
絶対に手を出さないで下さい。

キーワード検索 : 保証人ビジネス被害体験談

さて。

こちらはヤフオクで販売されていた情報なんですけどね。
タイトルが面白そうだったんで購入してみたんですが…やっぱりクソ情報でしたね。

過去にも公的機関に書類提出で300万円だとか書類提出で働かずに毎月6~8万円だとか、似たようなものをいくつか紹介してきたんですが、はっきり言ってこれらよりも質が悪いですね。



貴方がやることは、ある書類に必要事項を記入し、その書類をある機関に提出するだけです。
それだけで毎月20万~40万円以上が継続的にあなたの口座に振り込まれます。

私は現在この方法で毎月、継続的に40万円前後の収入を得ています。
完全に不労所得です。

しかも完全合法です。違法性は一切ありません。
受け取った収入は返還する必要はありません。

当然、借金を踏み倒すなどではありません。
助成金などでもありません。

今後、何人の人がこの方法を行ったとしてもあなたが受け取る金額が減ることは有りません。
ネットワークビジネスなどのねずみ講などではありません。
詐欺的なものではありません(完全合法です)。

書類提出だけですが、手続きに連帯保証人なども必要ありません。
情報販売・アフィリエイトなど能力・労力を必要としません。
初期投資の必要もありません。

とにかく簡単、書類の提出だけです

ただし残念ながら以下の方は参加できません

アルバイトの方
無職の方
専業主婦の方
派遣社員の方
年齢が23歳未満の方
自己破産等で法的手続き中の方
消費者金融に3社以上借り入れがある方

それ以外の方なら利用できる方法です

そんなうまい話があるわけない!! と思われている方・・世の中にはあなたが知らないだけで、合法的に稼げる方法は存在します。現実にこの方法で稼いでいる人が、私を含めたくさんいます。
現在のところ、法律改正などない限り、継続的に収入は続きます




こんな感じの説明がされているんですけどね。
実際に購入して目を通してみたんですが…これ、あの「保証人ビジネス」ですね。
「ある機関に書類を提出」とありますが、その「ある機関」とは保証人仲介業者のことであり、「書類を提出」とは、仲介業者に保証人ボランティアとして申し込むということです。


「保証人ビジネス」とは、簡単に説明しますと、
例えば消費者金融や銀行からお金を借りるとき、あるいは車のローンを組む時など、連帯保証人を設定するよう求められることがあるかと思います。
親や親戚などで連帯保証人になってくれる人がいればいいのですが、中には事情があって頼めるような人がいない、あるいは頼んでも断られてしまい、連帯保証人が見付からない、という人もいます。

そういう方のために、
「公的機関や銀行、消費者金融より借入れをする際、金銭消費貸借契約に必要な連帯保証人をご紹介いたします」
という触れ込みで行っているのが、この「保証人ビジネス」ですね。
つまり、一定の手数料を支払う代わりに、お金を借りる際などに必要な連帯保証人を紹介してくれるというのですね。

で、この連帯保証人になる側の人のことを、「保証人ボランティア」と言います。
いくらかの報酬を受け取る代わりに、お金を借りようとする人の連帯保証人になるんですね。

連帯保証人詐欺
こちらが、保証人ビジネスの概要です。

今回の情報「ある機関に一度書類を提出するだけで毎月20~40万円の不労所得」は、この保証人ボランティアとなって他人の債務の連帯保証人となることで報酬を受け取ろう、というものです。


ですがこれは、絶対にやってはいけません。
自己破産をされた方、貯金が吹っ飛んだ方、多額の債務を背負わされた方…。
そんな人がたくさんいるビジネスだからです。


そもそも、「連帯保証人」というのはとても責任の重いものです。

お金を借りた本人の返済が滞ったときなどは、すぐに連帯保証人である自分のところに督促が来ますし、それについて文句を言うこともできず支払う義務があります。借りた本人が自己破産などをしてしまえば、自分が代わって返済しなければならなくなります。

ごくごく大ざっぱに言えば、連帯保証人になればお金を借りた本人と同じような立場に立たされるんですね(厳密に言えばいくつかの違いはありますが)。
返済がうまくされればいいのですが、そうではないので多くの被害が出ているんです。

仲介業者側も、
「トラブルが起こった際には当社が責任をもって対処します」
「万一の場合は当社が代位弁済(代わりに返済)します」
などともっともらしいことを言いますが…。

実際には、
・何もしない
・音信不通になる
・あれこれ理由を付けて代位弁済はしない
この3パターンが多いです。
詳細については、こちらのサイトに山のように出ているので、参考にされてください。


確かにある程度のお金を稼ぐことができるのかもしれませんが、その代わりに稼いだ金額の数倍、数十倍の借金を背負わされるリスクが非常に高いビジネスです。

絶対にやってはいけません。

キーワード検索 : ヤフオク情報暴露保証人ビジネス

さて。

ちょっと前にアダルトビデオをチェックするバイトというのを紹介しましたが、こちらの募集は終わってしまったようですね。
社員のほうはまだ募集しているようですが…。
かなり評判も良かったので、残念ですね。。

で、今日はこの記事に関連して、アダルトビデオ関係のバイトをご紹介しようかと思います。
今回のものは、アダルトビデオにモザイクをかけるバイトです。
「無修正の裏ビデオを合法的に見ることができる」ということで、男性にとっては羨ましく思われる方も多いかもしれませんね。

この記事を書くにあたって、ちょっと近所のレンタルビデオ店に行って何年かぶりにアダルトコーナーに入ってみたんですけどね。
そこでパッケージを色々と見て回ったんですが、
「スーパーデジタルモザイク」だとか「デジエモン」だとか、最近ではモザイクと一口に言っても色々と新しい手法が使われるようになっているようですね。


で、実際にどうやってそのモザイクをかけるのかと言うと、基本は手作業です。
アダルトビデオの映像はもちろん動画なんですが、実際には1秒あたり約30コマの画像から成っています。
この画像に対して一つ一つ、編集ソフトを使ってモザイクをかけていくんですね。

つまり、1時間の映像であれば、
30(コマ)×60(秒)×60(分)=108,000(コマ)

1時間の映像にモザイクを入れていくために、10万以上の膨大な数の画像にモザイクを入れていかなければならないんですね。。

もちろんこの作業を一人でやろうとすると途方も無い時間がかかってしまうため、大人数で分担して作業をするそうなんですが、1時間作業をしてもモザイクを入れ終わるのはわずか数秒分。
一人の作業員が一分の映像を完成させるために12時間も時間がかかるそうです。。
さらにこれが3Pだとか4Pだったり、乱交モノだったりすると、その分モザイクをかける場所が増えてくるわけで…相当大変らしいです。


「無修正の裏ビデオを合法的に見ることができる」というのは、確かにその通りなんですけどね。。
ただ、あくまでも仕事ですから。
見ることができるのも作業のために区切られたほんの1分程度のものだけです。
一日10時間だとか12時間の間、延々とそれを見続けるわけです。。

モザイクを入れるバイトはAV製作会社などで求人されているんですが、実際にはそのあまりにキツさに一日で逃げ出す人も多いと聞きます。
羨ましく思われることも多いこの職業ですが、その実態といえばかなり大変な仕事なんですね。。

キーワード検索 : 男性向け裏バイト

こちらは、裏バイトサークルさんにも体験談が掲載されていたアルバイトなんですけどね。
マンションの屋上などに設置されている「貯水タンク」、これを掃除するアルバイトです。

貯水タンクというのは、正式には「貯水槽」とも言うんですが、その名の通り水を貯めるタンクのことです。
このようなものですね↓
清掃の裏バイト1  掃除の裏バイト2

マンションだけでなく、ビルの屋上や学校などにも設置されていますね。
こういった水を大量に使用する施設では、水道水や地下水をいったん貯水タンクに貯めてから各蛇口に水を給水するんですね。
でないと、一度に多くの人が大量に水を使えば、「水が出ない…」ということになっていまいますので。
ここに水を貯めておくことで、炊事や洗濯、お風呂、トイレ等で水が必要なときにいつでも使えるようになっているわけです。


ただし、この貯水タンク。
定期的に清掃しておかないと、サビなどが底のほうに溜まってしまうことがあるそうです。

ある程度の規模の大きな建物に設置されている貯水タンクであれば、完全密封されるような構造になっており、底のほうにサビが少し貯まっているくらいでキレイなのだそうですが…。
アパートなどに設置された小型の貯水タンクなどでは、中には汚いところもあるそうですね。。
ひどいものになると、蓋にスキマができてしまい、虫や小動物などが中に入り込んでいた…という話しも聞いたことがあります。

貯水タンクの水は飲料水などにも使用するため、このようにタンクの中が汚れていては衛生的にも良くないですよね。。
だから、貯水タンクは法律や条令によって定期的に清掃・点検することが義務付けられており、その作業を請け負う業者がいます。
今回ご紹介するアルバイトは、この貯水タンク清掃作業の補助をするアルバイトです。


具体的な仕事の内容や作業手順などは、裏バイトサークルさんの記事を参考にすると、

①朝、集合場所に集合
②作業の監督者の方と一緒に現場に移動
③現場に着いたら、1~4時間かけてタンク内の水を抜く
④清掃前にタンク内の写真をとる
⑤タンク内のコケや汚れをスポンジで落としてキレイにする
⑥30分ほどで作業が終了
⑦再度タンク内の写真をとって水を貯めて終了
このようなものです。
他に、高圧の水で清掃をしたり、消毒液を吹き付けたりもするんですが、概ねこんな感じらしいですね。。


別なバイト経験者の話しも頂いたんですが、内容をまとめてご紹介しますと、
募集求人では8:00~18:00となっていたが、実際には18:00まで仕事をしたことはほとんど無い。早ければ12時前、遅くても3時までには終わる。
その上、水を抜いたり入れたりする時間がかなりかかるので、実質的な作業時間はその半分以下。
この方は、これで日給一万円を頂いているということでした。。
かなりおいしいですよね。


ただし、貯水タンクといっても、ある程度規模の大きなマンションやビルなどでは、屋上に「高架水槽」というものを別に設置しており、この清掃を請け負っている業者もいるんですが…。

この清掃作業の様子がこちら↓で紹介されています。
受水槽,高架水槽の清掃作業の一例

高架水槽の清掃作業では、現場によってはかなり高いところに登らなければならないため、高いところが苦手な人には無理ですね。。


「貯水タンクの清掃バイトは楽だ」という話しはよく聞きますが、会社や現場によって作業の内容や工程が変わってくるので、全てのものが「おいしい」というわけではありません。
一応下に募集元を掲載しておきますが、待遇や作業内容などは必ず確認してから応募するようにしましょう。

清掃の裏バイト
 株式会社ウチヤマサニタリー

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