こちらは、過去にも似たような内容の記事を書いたことがあるんですけどね。
(ちょっと先の話ですが…必見の情報です)
そろそろ対策を考えておかなければ困る方もいると思いますし、以前の記事をご覧になっていない方も多いと思います。いくつか質問も受けましたので、ここでまとめてご紹介しようかと思います。
税金の話しです。
副業等をやられていない方にはあまり興味のない話かもしれませんが、
アフィリエイトやポイントサイト、情報起業、ヤフオク、チャットレディ、メールレディなど、何らかの形で在宅の副業をされている方、本業以外に何らかの形で報酬を受け取っている方は、何も対策を立てずにいるととんでもないことになる可能性もありますので、必ず読んでおくことをお勧めします。
さて、以前の記事でも書いたのですが、
アフィリエイト等の在宅の副業では、支払われる報酬の中から所得税が引かれていないものがほとんどだと思います。
つまり税金が引かれていないんですが、だからと言って「税金を払わなくていい」というわけではありません。
日本では、どんな形で稼いだものであったとしても、必ず所得の金額に見合った税金がかかります。
在宅の副業でも、サラリーマンの方が会社から受け取る給料や、アルバイトの方が勤務先から受け取る給料と同じように、税金がかかります。
ただし、サラリーマンやアルバイトの方は「源泉徴収」で、月々の給料からの天引きという形で予め税金を徴収されている方が多いですね。 そういった方は、年末調整で一年間の所得と税額が確定されますのでそれで終わりなんですが、在宅の副業に関してはそうではありません。
在宅の副業のほとんどは源泉徴収がありませんので、自分で確定申告をして税金を支払う必要があります。
具体的には、副業で得た収入が、
給料有りサラリーマンの方 → 年間の利益(所得-費用)での所得が20万円以上
他の収入がない主婦などの方 → 年間の利益が38万円以上
在宅の副業でこの金額を超える所得を稼いでいる人は、申告をして納税する必要があります。
サラリーマンの方なら、毎月1~2万稼ぐだけでこのボーダーラインを簡単に突破してしまいますので、一度自分が今年(1月~今まで)どれだけの所得を得たのか、確認しておいたほうがいいと思います。
確定申告の時期は来年の2月~3月ですのでまだ比較的時間はあるんですが、なぜ今この話しをするのかと言うと、納税の期限があるからなんです。
19年度、つまり今年の所得に関しては、来年の2月16日から3月15日の間に税務署に出向いて書類を提出して確定申告を行い、そこで申告した税額を納税するんですが、その納税の期限は、確定申告の期限と同じ3月15日です。
つまり、来年の3月15日に税額の全額を払う必要があるんです。それも、基本的に一括での支払いです。
税額が少なければそれはそれでいいのですが、副業で得た所得が大きい人は、それだけこの納税額も大きくなる可能性があります。
たとえ税額が100万円だろうが200万円だろうが、基本的に一括の支払いですので、ご注意下さい。
厳密には、引き落としにすれば、引き落とされるのに一ヶ月ほどかかりますので、納税の期限は実質的に一ヶ月伸びます。
また、税金が期限内に払えない場合には、「延納」というシステムもあるにはあるんですが、色々と条件もありますので…。
いずれにしても、在宅副業で収入を得た方は、来年の頭には所得に見合った税金を払わなければならない、ということを頭に入れておいてください。
中には、「税金払わなくてもバレないんじゃ…」
という質問も頂きますが、それは非常に危険ですね。
バレたらとても大きなペナルティが課されるますし、それにアフィリエイトやFX等では脱税や無申告が多いため、税務署もアフィリエイトやFX等の収入に関してはとても注意を払っています。
国内の主要なASPやFX取引会社は、「徹底的」と言っていいほどマークされていると言ってもいいくらいです。
結局のところ、正直に申告して正直に納税するのが、支払う税額も一番安上がりになるでしょうね。。
確定申告の具体的な方法に関しては、経験のない方はさっぱり分からないと思います。
申告の方法についてこの記事で詳しく説明するのはスペース的に不可能ですが、下記のサイトが役に立つかと思います。
確定申告で困ったときの初心者ガイド
会計ソフトde確定申告
参考にしてみてください。
ただ、上記のサイトを見ても、分からないことや迷うこともあるかと思います。
質問を頂ければ分かる範囲でお答えしますが、それよりも近くの税務署に出向いて相談されるのが一番確実ですし早いかと思います。。
税金について無関心なまま年を越してしまい、確定申告の時期が近づいてから
「あれっ、そういえば税金ってどうなっているんだろう?」と慌てて準備をされる方も多いんですが、
税額が大きくなれば、真近になって
「どうしよう!とてもそんな金額払えない!」
ということにもなりかねません。
そうなってしまうことのないよう、早めに告知をさせて頂きました。
アフィリエイトや情報起業、ヤフオク、ポイントサイト、チャットレディー等で収入を得ている方は、早めに確認&準備をしておくことを強くお勧めします。
(ちょっと先の話ですが…必見の情報です)
そろそろ対策を考えておかなければ困る方もいると思いますし、以前の記事をご覧になっていない方も多いと思います。いくつか質問も受けましたので、ここでまとめてご紹介しようかと思います。
税金の話しです。
副業等をやられていない方にはあまり興味のない話かもしれませんが、
アフィリエイトやポイントサイト、情報起業、ヤフオク、チャットレディ、メールレディなど、何らかの形で在宅の副業をされている方、本業以外に何らかの形で報酬を受け取っている方は、何も対策を立てずにいるととんでもないことになる可能性もありますので、必ず読んでおくことをお勧めします。
さて、以前の記事でも書いたのですが、
アフィリエイト等の在宅の副業では、支払われる報酬の中から所得税が引かれていないものがほとんどだと思います。
つまり税金が引かれていないんですが、だからと言って「税金を払わなくていい」というわけではありません。
日本では、どんな形で稼いだものであったとしても、必ず所得の金額に見合った税金がかかります。
在宅の副業でも、サラリーマンの方が会社から受け取る給料や、アルバイトの方が勤務先から受け取る給料と同じように、税金がかかります。
ただし、サラリーマンやアルバイトの方は「源泉徴収」で、月々の給料からの天引きという形で予め税金を徴収されている方が多いですね。 そういった方は、年末調整で一年間の所得と税額が確定されますのでそれで終わりなんですが、在宅の副業に関してはそうではありません。
在宅の副業のほとんどは源泉徴収がありませんので、自分で確定申告をして税金を支払う必要があります。
具体的には、副業で得た収入が、
給料有りサラリーマンの方 → 年間の利益(所得-費用)での所得が20万円以上
他の収入がない主婦などの方 → 年間の利益が38万円以上
在宅の副業でこの金額を超える所得を稼いでいる人は、申告をして納税する必要があります。
サラリーマンの方なら、毎月1~2万稼ぐだけでこのボーダーラインを簡単に突破してしまいますので、一度自分が今年(1月~今まで)どれだけの所得を得たのか、確認しておいたほうがいいと思います。
確定申告の時期は来年の2月~3月ですのでまだ比較的時間はあるんですが、なぜ今この話しをするのかと言うと、納税の期限があるからなんです。
19年度、つまり今年の所得に関しては、来年の2月16日から3月15日の間に税務署に出向いて書類を提出して確定申告を行い、そこで申告した税額を納税するんですが、その納税の期限は、確定申告の期限と同じ3月15日です。
つまり、来年の3月15日に税額の全額を払う必要があるんです。それも、基本的に一括での支払いです。
税額が少なければそれはそれでいいのですが、副業で得た所得が大きい人は、それだけこの納税額も大きくなる可能性があります。
たとえ税額が100万円だろうが200万円だろうが、基本的に一括の支払いですので、ご注意下さい。
厳密には、引き落としにすれば、引き落とされるのに一ヶ月ほどかかりますので、納税の期限は実質的に一ヶ月伸びます。
また、税金が期限内に払えない場合には、「延納」というシステムもあるにはあるんですが、色々と条件もありますので…。
いずれにしても、在宅副業で収入を得た方は、来年の頭には所得に見合った税金を払わなければならない、ということを頭に入れておいてください。
中には、「税金払わなくてもバレないんじゃ…」
という質問も頂きますが、それは非常に危険ですね。
バレたらとても大きなペナルティが課されるますし、それにアフィリエイトやFX等では脱税や無申告が多いため、税務署もアフィリエイトやFX等の収入に関してはとても注意を払っています。
国内の主要なASPやFX取引会社は、「徹底的」と言っていいほどマークされていると言ってもいいくらいです。
結局のところ、正直に申告して正直に納税するのが、支払う税額も一番安上がりになるでしょうね。。
確定申告の具体的な方法に関しては、経験のない方はさっぱり分からないと思います。
申告の方法についてこの記事で詳しく説明するのはスペース的に不可能ですが、下記のサイトが役に立つかと思います。
確定申告で困ったときの初心者ガイド
会計ソフトde確定申告
参考にしてみてください。
ただ、上記のサイトを見ても、分からないことや迷うこともあるかと思います。
質問を頂ければ分かる範囲でお答えしますが、それよりも近くの税務署に出向いて相談されるのが一番確実ですし早いかと思います。。
税金について無関心なまま年を越してしまい、確定申告の時期が近づいてから
「あれっ、そういえば税金ってどうなっているんだろう?」と慌てて準備をされる方も多いんですが、
税額が大きくなれば、真近になって
「どうしよう!とてもそんな金額払えない!」
ということにもなりかねません。
そうなってしまうことのないよう、早めに告知をさせて頂きました。
アフィリエイトや情報起業、ヤフオク、ポイントサイト、チャットレディー等で収入を得ている方は、早めに確認&準備をしておくことを強くお勧めします。
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1・2年目、税務署から何の連絡もなし。3年目に1~3年目の税金を突然全て請求されました。
自宅に訪問されました。一括払いが原則ですが、分割にしてもらいました。それでもやっぱり一括払いをしてくれ、親類に借りてでも一括払いできないか?と、言われます。
競輪や競馬の配当金も税金がかかるのですが、こちらのほうはテレビに出演して、高額の配当を得たと公表すれば別ですが、一般の人には支払命令が来ないですね。しかし近年、インターネット銀行を使った投票・配当受け取りが多いので、証拠はバッチリ残ってますけどね^^
こんばんわ。
初めてコメントさせて頂きます。
>>日本では、どんな形で稼いだものであったとしても、
>>必ず所得の金額に見合った税金がかかります。
と書いてありますが、ちょっと前に派遣のアルバイトを何度かやりまして、その時には所得税だとかが引かれていなかったんですが、これも申告して税金を払う必要があるんですか?
記事とは関係ない話で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
>>ちゅうえいさん
毎度コメントありがとうございます。
3年分の税金をまとめて支払いですか…。なかなかキツイものがありますね。
ちなみに、加算税とか延滞税とかもやっぱりかかってきましたよね?
>>グッドウィルさん
日雇い派遣で得た収入であろうが、納税をする義務はありますよ。
グッドウィルさんの場合は、ただ源泉徴収がされていないというだけで、納税の義務がないわけではありません。
日雇い派遣では、日給が9,300円以上でない限り、所得税の源泉徴収はありません。
源泉徴収の金額は、
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2006/01.htm
こちらのサイトに記載されている「給与所得の源泉徴収税額表(日額表)」を使って会社のほうで計算して徴収されるのですが、日雇い派遣ではこのグラフの一番右の「丙」という項目が適用されます。
9,299円までは源泉徴収されません。
ただし、源泉徴収というものは、税金に関して必要な手続きを会社が代行してやってくれる、というものに過ぎません。
たとえ日雇いの給料で源泉徴収がされていないからといって、年間の所得が課税最低額を超えれば、所得税が発生する可能性があります。
https://www.keisan.nta.go.jp/h19/ta_top.htm
上記のサイトで実際に確定申告書を作成することもできるので、一度お試しで作成してみてもいいかもしれませんね。
確定申告をすれば税金を取られるんじゃ…と思われるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
例えば、派遣のバイト以外に他のアルバイトをやっていて、そこで源泉徴収がされていたりすれば、今までに払った所得税が戻ってくる場合もあります。
うまくいけば、必要な書類を提出するだけで「おっ!」と思うような金額が戻ってくる場合もありますので、一度確認してみることをお勧めします。
アフィリエイトの収入は、みずほ又はJNBに入金されるのですが、当時はほとんどみずほでした。
みずほ銀行の通帳を持ってきてくれと言われて、3年前から順番に税額を計算されて、3年分まとめて請求されました。
貯金を全くしていなかったし、ローンの返済まであった時期でして、分割を頼み込みました。2・3回の分割納入ならよくある話らしいのですが、何と20回の分割に!!
その後、県外に移住しました。そしたら、元の千葉県から石川県の税務署に管轄が変わりました。1度来てくれと言われて行ったら、また一括納入を親類から借りてでも出来ないかと言われました。できないといったら、今年度中に全額納めてくれと言われました。
仕方なく了承しました。しかし先月競輪でちょっと大きいのを当てて、それで全額一括返済をして、20年度の所得税も全部払い終えました^^
それで競輪の配当金の一時所得の納税を迫られたら目も当てられませんが^^;
税金には7年だったかの時効がありますけど、しっかり支払った方がいいですね。税務署はわりとしっかり質問に答えてくれました。
それと去年は確定申告の時期に自動的に税務署から納付用紙が郵送されてきました。