支払督促と言う方法があります。
裁判所に借用書、誓約書、やり取りしたメール内容のコピーを添え訴えるのです。相手の実家が免許の住所であれば実家宛てで書類を作り、裁判所の判定を貰います。判決と同じ効力ありますので、送達後、再度親に支払の立替えをお願いしてみてダメなら、動産差押えの手続きを取って下さい。
督促書類を制作に当たり、本人の住民票、謄本など役所に請求できますので、実家以外に住所があれば、判明し直接会う事も可能になるでしょうし、もし、実家に住所があれば、親が「住んでいないから・・」と言った所で、
親が住んでいないという立証をしなければならないのですが、まず無理でしょうから、裁判所の執行官と共に立合いか若しくはお任せで、執行してくれるでしょう。そうすると、明らかに親のものなどと判断できない限り、家財道具など差し押さえます。
その結果、親が支払ってくれる可能性が高くなると思います（立替える形でしょうが、こちらは関知する内容ではありません。）手続きの際、経過日数分の法定利息、裁判費用、手続きなどに要する日数に応じた日当の請求なども裁判所で聞いてみてください。（支払請求などの提訴では認められる請求です。）メールのやり取りと上記に書かれている日付時間があるコメント内容でも支払期限など確定できる可能性がありますよ。とにかく諦めず、また
請求権の確定（正確には債権保全のため）をすることで、確定後10年間の請求が出来ますが今のままでは、商品売買での時効の期限が来てしまいますよ。

• [2009/01/25 02:39]
• ラオウ