面白いバイトの募集を見つけたのでご紹介しようかと思います。


　　　　　　株式会社エイトキューブ


こちらのバイト。
深夜の電話受付のアルバイトなのですが、アピールポイントは何と言っても、
「勤務時間中、基本映画見放題」というところですね。

募集元の会社は、ビジネスホテルなどにプリペイドカードを利用した映画視聴のシステムを提供している会社なんですけどね。
ホテル内のお客さんから、使用方法などについての質問や問い合わせの電話がかかってきたものをマニュアルに沿って対応するのがお仕事です。


ただおいしいのは、電話が鳴らない時は比較的自由な時間であるというところ。
勉強していても、本を読んでいても、マンガや映画を見ていても、仕事に差支えさえなければＯＫ。
寝たり遊びに行ったりするのはもちろんダメですが、基本的に何していようが自由なようです。

時間帯は１８：００～５：００までの深夜・早朝の時間帯。
これで時給は何と1,000円以上とのことです。。
仕事内容に比べれば、まさに驚くべき高待遇なお仕事ですよね^^


勤務地が神戸の外れのほうなんで、応募できる人は限られてくるかと思うんですけどね。
興味のある方は、コンタクトを取ってみてはいかがでしょうか？

最近、「AV男優になりたいんですが、どうやったらなれますか？」
という質問が多いですね。
過去の記事でもご紹介したんですが、ご覧になっていない方も多いようですので、改めてご紹介しようかと思います。


そもそも、AV男優はそれほど"おいしい"お仕事ではありません。

いくらキレイな女優さんとセックスをする仕事とはいえ、あくまでも仕事の中の、それも撮影の一環としてセックスするんです。
「自分が気持ちよくなる」「相手を気持ちよくさせる」
ためにやるのではなく、
あくまでも売れるAVを創り上げるためのセックスなので、当然ながら自分の好きなようにできるわけではありません。

セックスのテクニックはもちろんのことですが、それに付随して演技力や洞察力、冷静さなども要求されてくる、けっこう難しい仕事なんです。
監督やスタッフに嫌われれば仕事が回ってこなくなるので、最低限の社会人としてのマナーも、当然ながら必要とされます。
ただ「Hしたい」というだけであれば、止めておいたほうがいいと思います。

貰える報酬もそれほど多いものではなく、１回の撮影で１～２万円程度ですかね。
仕事もコンスタントにあるわけではなく、せいぜい月に４～５回程度です。
AV男優として名が売れなければ、なかなかこれだけで生計を立てることは難しいですね。。


まぁ、やはりそれでも「なりたい！」という方は多いんですよね。
私も男ですから、気持ちはとても理解できるんですけどね^^;

一番身近なルートは、汁男優からスタートするものです。
汁男優をやっていく中で、男優同士での知り合いを増やし、現場のカメラマンや監督から気に入ってもらい、いろんな所に紹介してもらってAV男優になるきっかけを掴んでいく…という感じでしょうか。

セックスのテクニックや演技力など、一定の技術が要求されてくる仕事なんですが、
他人のセックスのテクニックなんて、そう簡単に見れるもんじゃありません。
「人脈」と「コネ」がけっこう強い職種なんですよね。
だから、まずは汁男優からスタートして、他の男優や現場スタッフの方に気に入ってもらう、というのが一番やりやすい方法だと思います。


過去に掲載したAV男優を募集中のAVメーカーを再度掲載しておきますので、参考にされてみてください。

・ＦＳナイツビジュアル男優募集ページ
・イズム人材募集ページ
・グロクエOnline＋
・ＪＡＭＳ人材募集ページ
・セカンドフェイス
・Ｖ＆Ｒプランニング男優募集ページ
・ミルキーキャット男優募集ページ
・アイデアポケット
・ムーディーズ

チャットボーイについては、募集元も含めてこのブログでも過去に何度か取り上げてきたんですけどね。
今回はそんなチャットボーイを現役でやられている方からの投稿をご紹介します。

はじめまして いつも「裏バイト」サイトを楽しく拝見しております。 偶然にも現在ゲイ版のチャットボーイのバイトをしております。 凄く儲かるイメージのあるバイトですが、実際は週に３万位しか稼げません。 常にTOP3に居てもこの程度ですから月50万というのは運営側が登録者を増やす為に言っている事なのが現実です。 まだ始めたばかりなのでもうしばらくするともっと稼げるようになるのかもしれませんが???。 それでもまぁ短時間でいいバイトにはなっております。

「週に３万円」という金額を多いと感じるか、少ないと感じるか…
それは人それぞれだとは思うんですが、しかし「常にTOP3」ということはつまり「お金を稼ぐ」という点においてはチャットボーイの中でもかなり上位に入る方だと思いますね。

「ゲイ版のチャットボーイ」というものも、実際にやられている方の生の声を聞く機会もあまり無いので、いくつか質問してみました。


１．まだ始めたばかりとのことですが、どれくらい前にチャットボーイを始められたのでしょうか？

３ヶ月ほどです

２．一日に何時間くらい、チャットボーイとしての仕事をされているのでしょうか？

１時間～２時間ほどです。日によっては0。

３．ゲイ版のチャットボーイの仕事って、どのようなものなのでしょうか？
例えばチャットレディであれば、最終的に「会ってＨをする」が目的になってくるもの、あるいはウェブカメラを使ってアダルト的なことをするものが多いかと思います。
ゲイ版のチャットレディーでもこのような感じなのでしょうか？

基本的にはお客さんと話をする事が仕事です。日常会話からエロ話まで。 会うことは禁じられていますので出来ません。不正をした場合辞めさせられます。 ウェブカメラを使ってアダルト的な事はほぼ100％の方が要求してきます。 例えばパンツを見せてくれ、ちら見せしてくれ、しごいてくれと客によって様々です。 これに応じる応じないは個人の自由です。ただこれは大きく収入に反映します。

４．サイトの宣伝には、「最大時給～～円！」「分給～～円」「ボーナスとして～～を支給」など、気前のいいことを書いているのがほとんどです。
この通りであれば、稼動さえすればかなり多くの金額を稼げるのだと思います。
それでも、報酬が週に３万円程度であるということは、実際には稼動している時間が少ない、つまりお客さんにチャットをしてもらうのが難しいということなのでしょうか？

サイトの宣伝時給?ボーナス等は本当です。 人によっては仕事をしなくても暮らしていける位稼いで居る方もいると思います。 ただ、殆どの客がログインするのは夜１０時～深夜にかけてです。昼間は殆ど0です。 稼働率はサイトによってだと思いますがそんなに高くありません。 殆どの客は覗いて、そして出て行きます。実際にチャットをして、高時給の双方向チャットまでいくのはそう多くありません。

５．「ゲイ版のチャットボーイ」とのことですが、ノンケの方でもできるような仕事でしょうか？

喜ばれるのではないでしょうか？ ただ、前記したようにアダルト的要求があるのでそれが嫌な方、それを断るのが苦手な方は難しいと思います。

６．この仕事で、いい点があるとすればどのような点でしょうか？
また、体験されたおいしい話しなどがありましたら、ぜひ聞かせて頂ければと思います。

良い点は家で出来る、実際に会わずに仕事が出来る事ですね。 やはりウリ専などと違って直接会う事はないのでその点の危険はないです。 実際に援助するよとかの誘いもあります。これに応じればおいしい話になる可能性はありますが違反です。 又、稀にですが双方向チャットで自分のオナニーを見て欲しいなどの要求がある時もあります。 ゲイの方にとってはお金が貰えて、ただでリアルタイムエロ動画を見る事が出来ます。

７．この仕事で、きつい点があるとすればどのような点でしょうか？体験されたいやなおお話などがありましたら、ぜひ聞かせて頂ければと思います。

無理な要求される時ですね。 けつに物入れてくれとか、実際に会えないならもう来ないと脅してきたり。 殆ど居ないですけど、たまに居るこういった客には毅然に対応すれば良いのできつくは無いです。

男対男という点以外は、基本的にはチャットレディと同じような感じなのでしょうね。
かなり好き嫌いの分かれる分野だとは思うんですが、一日１～２時間程度の作業で週に３万円ほど稼げるのであれば副業としてはまぁまぁ良いかもしれませんね^^

さて。
今日はちょっと懐かしいネタを見つけたんでご紹介します。



画像が小さいんですが、見えますかね？
[A]時給９００万円上※深夜時給１００円UP[社]月給２０万円上
とありますね。


突っ込む所は色々とあるかと思うんですが、
まぁあの殴られ屋の裏バイトでも分給1,000円、時給にすると６万円ですから、その高額っぷりがお分かりになるかと思います。

応募元に問い合わせをした人の動画もあるんですが…。
超高額バイトの夢を見続けたい人は、見ないほうがいいかもしれませんね。


（※画像をクリックすると動画が再生されます）

ちょっとしつこいですね^^;

さて。
このブログでも白ロム詐欺については過去に何度も取り上げてきましたが、
その甲斐もあってかテレビや新聞などでも取り上げられるようになり、
白ロム詐欺の存在が世間的に認知されるようになってきました。
（※詳細については白ロム詐欺をご覧下さい）

各キャリアとも徐々にですが対策を取ってきており、
例えばソフトバンクでは、作成された白ロムの売買の場となっていたヤフオクで、最新機種の出品を禁止とするなどの措置を取っています。
また、全てのキャリア（携帯電話会社）において、新規契約時の複数回線の契約が厳しくなってきており、昔は１つのキャリアで一日に４回線も５回線も契約できた時期もあったのですが、現在では１つのキャリアで１日に契約できる回線数は、実質的に１～２回線のみとなっております。。

特にこの同時に契約できる回線数の制限というのが、白ロムを扱っている業者や役者にとってはけっこうな打撃となっているんですが…
今回ご紹介する手口は、その規制を逃れて複数回線を契約させよう、とするものです。


それは、「法人契約」で契約するという手口です。
「法人契約」とはその名の通り、例えば「山田○郎」だとかいう個人名義で契約するのではなく、架空の会社名義で契約をする、ということです。
「架空の」とはつまり、相手が用意した「登記簿印鑑証明書」などの書類を使って契約するということですね。
個人名義だと一日に２回線程度しか契約できないのですが、この法人名義であれば４回線は契約できてしまいます。


しかし、この法人契約での白ロムバイトについては、個人名義のものと同様の、あるいはそれ以上の危険性があります。
一番問題であるのは、それが「どういった法人名義で契約をするのか？」という点です。


例えばソフトバンクなどでは、法人契約をするためには、
・法人の印鑑登録証明書または、登記簿謄（鈔）本または、現在（履歴）事項証明書のうちいずれか１点
・来店者の本人確認書類
・来店者の社員証または名刺
これらの他に法人印鑑、通帳など、法人を証明するために多くの書類が必要になってきます。

この手口では、業者側がこれらの書類を用意するのですが、ではそれらはどういった法人のものなんでしょうか？

３パターン考えられると思うんですが、
①業者側が自分自身で立ち上げた法人
②業者が誰かに作らせた法人
③既存の会社のものを不正な手段を使って取得・作成・偽造したもの
そのいずれかが考えられますが…結論から言うと、全てが危険ですね。

①と②についてなんですが…
実は、「法人を立ち上げて登記を行う」というのは、けっこう大変なんですよ。
ただ単に会社を立ち上げるだけなれば、税務署に開業届けを提出すれば簡単にできますが、携帯電話の契約で必要となってくるのは「法人の登記を証明するもの」ですから。
法人として登記を行うためには、定款の作成と認証、類似商号調査、登記書類の作成と申請などなど、手間と時間が多くかかります。
費用もかかります。
これを司法書士などに依頼するのならともかく、自分自身でやるためには知識も必要です。
けっこう大変な作業なんですね。

これだけ時間と手間を使って法人を立ち上げたとしても、そう多くの白ロムを作成できるわけではありません。
個人名義での白ロムバイトでは、ローン代金の返済が滞れば携帯キャリアのブラックリストに載ってしまい、即時解約を繰り返せば「即解ブラック」となってしまい無期限で携帯電話の新規契約ができなくなってしまいますが…
これは法人においても同じことなんです。
その法人がブラックリストに載ってしまえば、それ以後は新規契約ができなくなるんですね。

つまり時間と手間を使って法人を一つ立ち上げたところで、１０台も２０台も白ロムを作れるわけではないんです。
だから、一つの法人で多くの白ロムを作るために何をするのかというと…
法人登記簿や印鑑登録証明書などの書類を偽造したり、法人の名前や住所や証明書を変えたりして契約を申し込みます。。

もちろんこれをやると刑法上の有印私文書偽造（刑法159条）及び偽造文書行使（刑法167条）、あるいは携帯電話不正利用防止法違反で検挙されてしまいますし、窓口で怪しまれて発覚→警察に通報ということもあります。
ただ、実際に捕まるのは窓口に行った本人（バイト）ですから。。
業者にとっては、自分に足が付かないようにさえしていれば、まぁどうでもいいということなんですよね。


で、③についてですが…
で、ちょっと考えて欲しいんですが…まぁこれもモロに違法ですよね。
発覚すれば、同じく刑法上の有印私文書偽造（刑法159条）及び偽造文書行使（刑法167条）、あるいは携帯電話不正利用防止法違反で検挙されてしまいます。。
また、法人側から民事訴訟を起こされる可能性もあります。
さらにこちらは実在する別な法人のものを使うということで、携帯電話会社から料金の明細だとか支払いの督促など、法人側に何らかの連絡が行けば偽造が簡単に発覚してしまいます。



いずれにしても、「法人名義で白ロム作成」とは、個人のものに比べても非常に高い危険性があります。
「バレなければいい」というわけではなく、機種代や手数料などもロクに支払わずに携帯電話会社とトラブルになる可能性が非常に高く、個人での契約に比べても偽造が発覚する可能性が高いです。
たかが数万程度の現金のために、そのようなリスクを抱え込むのは非常に愚かと言わざるを得ません。

また「法人名義で契約」とのことですが、あくまでも携帯電話を契約しに行くのは白ロム作成をする自分自身であり、そこでは法人を証明する書類なども必要にはなりますが、それと同時に窓口に行った本人の確認書類（免許証や健康保険証、住基カードなど）も必要とされます。
確実に、自分の住所や連絡先などが携帯電話会社に知られることになります。



業者は、安心させるために色んなことを言ってくるかと思います。
「絶対にリスクは無い」
「あなたに連絡が行くことは無い」
「絶対にバレない」
そんなことを言っているかと思います。

決して信用してはいけません。
業者の説明を信じてしまったばかりに、多額の請求に苦しんでいる人、自己破産寸前まで追い詰められている人、家族を失った人。
私自身、多くの人からの相談を受けてきました。

業者が本当に欲しいのは、あなたからの信用などではありません。
あなたの利益など、あなたの今後のことなど、あなたの人生など、はっきり言えば業者にとってはどうでもいいのです。

白ロム作成のバイトは、決してやらないでください。
掲示板などでこのような書き込みを見かけても、決してコンタクトを取らないでください。

これ、ちょっと前に２ちゃんねるで話題になったものなんですけどね。
有名なんでご存知の方もいるかと思いますが、面白かったのでご紹介しようかと思います。


「ブラック会社」と言っても、違法な仕事をやっているわけでもない、極めてまっとうな普通の中小企業なんですけどね。。
ただ、その職種がいわゆる「プログラマ」。
IT業界です。

IT業界と一口に言っても、プログラマやSE（システムエンジニア）、WEBデザイナーなど様々な職種がありますけどね。
最近ではIT関係の仕事は「きつい、帰れない、給料が安い」の新３Ｋ職場などと言われており、就職や転職市場ではあまり人気が無いようですね。
もちろん全ての職場がこれにあてはまるわけではないのですが、特に中小企業では劣悪な職場が多いようです。


今回ご紹介するものも、中小企業でプログラマとして入社してしまった主人公の話し。
母親の死をきっかけに、新人プログラマとして過酷なＩＴ企業に入社するのですが…。

正直に言って、ひどいですね。
私も以前は「ブラック」といわれる会社に在籍していたこともあるんですが（先物取引の営業）、また違ったキツさがありますね。。


・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
・ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない　２
・第二部：ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
・第三部：ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
・第四部：ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
・第五部：ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
・完結：ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

今でも大きな社会問題になっていますよね。アスベスト。
３年ほど前からアスベスト（石綿）による健康被害が大きく伝えられるようになり、今でも多くの方が肺がんや中皮腫、石綿肺などで苦しんでいます。


アスベストの使用自体は1975年から禁止されているのですが、それ以前に建てられた学校や工場、ビルなどの建物の中にはアスベストを使用しているものも多くあります。
こんな感じですね↓



このアスベストなんですが、そのままであればそれほど危険性はありません。
要は空気中に飛散した（飛び散った）アスベストを肺に吸い込むことが問題なわけで、建物?建材を粉砕しない限りアスベストは飛散しないからです。

一番危険なのはアスベストを使用した建物を解体するときなのですが、
それ以外でも例えば建物が古くなって劣化してきたとき、あるいは内装工事や改装工事などを行う時にもアスベストが飛散する危険性があります。

だから今、アスベストを除去する作業を行う業者が増えているんですが…。
今回ご紹介する裏バイトは、そのアスベスト除去の前段階として、建物に含まれているアスベストを調査する仕事ですね。。



?スキマビジネス
　　○ttp://sbiz.jp/joho_l.html
?ビジネスサプライ研究機構
　　○ttp://www.asahi-net.or.jp/~yy7t-tmr/dairiten-bskk/l.htm
こんなところで募集されていますね。
（○を「h」に変換してアクセスしてください）

作業に伴う危険性は無し。
経験不問、専門知識不要、資格も不要。
全国どこでも可。
作業内容はサンプル収集のみの簡単なもの。

これで何と報酬は１件あたり１万５千円。
一日に６件程度はこなすことができるので、最大で一日あたりなんと９万円！にもなります。


…って、本当だったら凄いですよね。
本当にこんな仕事があったら。。

こちらのHPですが、「全国から検査員を募集しています」と書いているので、一見するとアスベスト検査員の仕事を募集しているのか、と見えます。
が、そうではありませんね。。
内容をよ～く読んでみると、
「ん？おかしいな？」という箇所だらけなんですが…。


このアスベスト検査員の仕事は、どこからの企業や団体から雇われて仕事をするものではありません。
アスベスト除去の専門企業と『提携』して仕事をするものらしいですね。
提携した業者からサンプル採取の仕事を回してもらい、それを行って初めて報酬をもらえるものです。

だから、まずはそのアスベスト除去の企業と提携しなければ全く話しになりません。
ただ、この検査員に登録するためには、登録費用として１０万円もお金を払わなければいけないのですが、たとえその１０万円を払ったとしても確実に提携できるわけではありません。


上記のサイト、「スキマビジネス」のページの下部のほうに「Ｃ～Ｍ項目は特定有力企業との提携斡旋」という一文がありますね。
このアスベスト検査員は、サイト内で「Ｌ項目」に分類されています。
ということはつまり、この検査員の登録費用である１０万円を払ってやってくれるのは、アスベスト除去業者との提携の『斡旋』までなんですね。

斡旋というのは、あくまでも両者の間に立って仲を取り持つだけで、提携することを確実に保証してくれるわけではありません。。
つまり提携を断られることもある、ということです。
また、仮に提携できたとしても、自分のところに確実に仕事が回ってくるのか、また仕事をこなしたとして１件あたり15,000円以上の報酬が確実にもらえるのか、何ら保証してくれるわけではありません。

そもそも、何の知識もない素人に単純作業をさせるだけで、１件あたり15,000円も支払う会社など果たして存在するんでしょうかね。


サイトの左下にある「特定商取引の表示」の中に、
「商材が、情報販売の為、クーリングオフの適用はありません」と書かれています。
金を払った人が約束通りの仕事がないから金返せ、と文句を言っても、「うちは情報を提供するのが仕事で、それから先はあなたの責任だ」としらばっくれるつもりなのでしょう。

腐ってますね。

さて。

メイドさんについては、以前にも「萌え～なバイト☆メイドさん」という記事を書いたんですけどね。
今回ご紹介するのは、これとはちょっと違った感じですね。

前回のものは、メイド喫茶で接客をするメイドさんです。
こんな感じですね↓




で、今回ご紹介するものなんですが、メイド服を着るというところまではメイド喫茶のメイドさんと同じなんですが、仕事内容が若干違います。

「ハウスメイド」などとも言われたりするんですが、早い話しが家事代行。
つまり家政婦さんなんですね。
それを、メイド服を着てやってもらおうということなんです。



おたまっぷうぇぶ

こちらでメイドさんの給仕の様子を、画像付きでレポートしてくれています。
けっこう楽しそうですね^^


もちろん、前回ご紹介したメイド喫茶のメイドさんと同じように、遊び感覚でできる仕事ではありません。あくまでも仕事は仕事です。
・ある程度の敬語が使えない人はダメ
・時間にだらしない人はダメ
・仕事であるので、社会人としての最低限のマナーは必須
・不潔な格好や髪型ももちろんダメ

この程度のことは最低条件として、家事や掃除などをやるのが苦ではないこと、
さらに家事代行のためにメイドを依頼するのは、ある程度社会的地位のある人が中心になってくるので、そのような目上の人とコミュニケーションをとる能力も要求されます。


見た目の割には、けっこうシビアな仕事なんですよね。

「言われたことだけをやればいい」というわけでもありませんし、実際にハウスメイドのサービスを提供している会社では、メイドとして採用する前に所定の「メイド養成講座」を受講させるところもあります。。


ただ、時給は概ね高いですね。
平均すると1,500円～2,000円程度で、お客から気に入られて専属のメイドにしてもらったりすれば、もっと上がっていきます。

募集は、下記を参照にしてみてください。


キャンディーフルーツ

募集年齢：18歳以上
時給：1,800円以上
　　　（初月は試用期間として1,600円）
待遇：交通費支給
勤務地：東京23区、三鷹市、武蔵野市、
　　　　　小金井市、国立市のいずれか
勤務時間：土日を中心に週２日以上
その他：オリジナルのメイド服の７号
　　　　　もしくは９号を着れる人

さて。
前回の自治体を利用して内職探し～東京・愛知に続いて、リクエスト頂いたものから順にご紹介していきます。

ご注意頂きたいんですが、全国全ての自治体が内職の紹介・斡旋を行っているというわけではなく、中には行っていない市区町村も多くあります。
横浜市などではやっていないようですね。

一応確認できたものについてはこちらでご紹介しますが、こちらに載ってない自治体でも内職の相談を受付けている場合もあります。
「載っていないからないのか」と諦めず、市町村役場まで問い合わせてみることをお勧めします。。

また、こちらで掲載しているものは自治体（市区町村）とその関連団体のものについてのみです。
これ以外でも、内職を扱っているハローワーク（公共職業安定所）もあります。
併せてこちらにも問い合わせてみてください。

では、今回は千葉県と京都府、北海道についてご紹介します。

ずっと以前に夜ナベという記事にて内職の情報をご紹介したことがありますね。
こちらで内職を探す方法として、「自治体や公的団体に斡旋してもらう」という方法をご紹介しましたが、探しにくい方も多いようでしたので、各地域にて内職を紹介・斡旋してくれる公的な機関の一覧をご紹介します。


内職については、インターネット上や雑誌、チラシなどで紹介・斡旋してくれる業者からの募集を数多く見つけることもできますが、怪しげなものも数多くあります。

仕事を始める前に高額な機材の購入を要求されたり、「必要な技能を身に付けるため」として法外なトレーニング代を請求されたり、登録費用や管理費用を支払わされるものです。
で、回ってくる仕事の報酬は雀の涙程度のもので、後には高額なローンの支払いのみが残ってしまう…。

いわゆる「在宅ワーク商法」というやつですね。
けっこう多いので、注意が必要です。



また、「ネット内職」としてポイントサイトやアンケート、懸賞への応募などを紹介しているサイトもあるんですが、これも注意が必要ですね。
これらは、本質的には企業側に名前や住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を切り売りし、その対価として報酬を受け取る、というものなんですけどね。

ただ、報酬の支払いに応じないものが数多くあり、また悪質な出会い系サイトや詐欺的な商売している業者に登録させらえるものもあります。
システム的に、報酬を実際に受け取ることが非常に困難なものや不可能なものも数多くあり、いくら頑張って応募・登録を続けても１円も稼げない例も多くあります。

「簡単」「安全」「確実」と、甘い言葉を使って多くのサイトで宣伝されてはいるんですが…
悪質なものも多いので、注意が必要ですね。。



さて。
これら「在宅ワーク商法」「悪質なポイントサイト等」の例を見れば分かるとおり、内職に関しては詐欺的なものも数多くありますね。

「じゃあ、どういったものなら信用できるの？」
という話しになりますが、それが今回ご紹介する自治体・公的機関が紹介・斡旋するもの。
「公的機関が紹介するものだから100％安心」というわけではありませんが、まぁある程度は信用できるかと思います。


全国のものを一気に紹介すると、ちょっと長くなりすぎてしまいますので、今回は特に問い合わせの多かった東京都と愛知県のものについてご紹介します。