ブログの読者さんから教えて頂いたんですが、2ちゃんねるに面白いスレがあったんでご紹介します。
今までやった中で一番きついバイト (実況板サルベージ)
「お金を稼ぐのってとても大変」とはよく聞く言葉ですけどね。
こういった話しを聞くと、その言葉を改めて実感しますね。。
ちなみに、私が今までやった中で一番きついバイトといえば、やはり引越しですね。
学生の時に一度だけやったんですが、これは色んな意味で最悪でしたね。
スレの中でも出てくる佐川急便の仕分け作業もやったことはあるんですが、まるで別モノです。
やったのはちょうど今頃、夏真っ盛りの時期です。
古い団地(5階建て)の最上階の部屋から、ちょっと離れたところにあるマンションへの引越しの作業だったんですが、古い団地のほうはエレベーターなどは無く、全ての荷物を階段を使って手作業で運ばなければならなかったんですね。。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ビデオなどといった家電製品から、食器棚、棚、ベッド、大量の本、衣服、その他細々したものまで、家財道具の全てを狭くて急な階段を使って下ろしていくのです。
アルバイトは私1人だけで、あとは社員3人の合計4人での作業だったんですけどね。
その社員の煽ること煽ること。
「安全」だとか「慎重さ」だとか、そういう概念は全く無かったですね。
とにかくダッシュです。
荷物が重かろうが、疲れて足がガクガクになろうが、手が痺れて荷物を落としそうになろうが、とにかく最上階から1階までダッシュして荷物を下ろしていきます。
「ちょっと急いで下りる」
とかのダッシュではなく、全速力のダッシュです。
考えてみてください。
ちょうど今頃の、クソ暑い時期。
太陽もカンカン照りの中で、重い荷物を持ちながら、団地の1階から5階までひたすら全力で階段ダッシュですよ…。
それも何十回と往復していくんです。。
まさに地獄でしたね。
しかも、古いエアコンを社員と二人でおろしていた時。
私が下から支えるような形で下ろしていたんですが、上にいた社員が、何を思ったからいきなりそのエアコンから手を離しまして…。
危うくかわしたんですが、飛び出していた金具の部分で首のところをスパッと切ってしまいました。。
頚動脈まであと数センチ。
ちょっとズレていれば、本当に危ないところでした。。
けっこうな量の血が出ていたので、とりあえずタオルで簡単な止血をして、
傷口を自分で確かめることが出来なかったので社員の人に見てもらったんですが、
「これくらいなら全然大丈夫。血は出てるけど、皮だけ切れてすりむいたような感じだから。」
こんな風に言われました。
じゃあ大丈夫かぁ~と、その後もヘロヘロになりながらも仕事をし続け、結局全ての作業が終わったのは午後4時ごろ。
朝の8時から午後4時まで全速力でダッシュして、これで日給がなんと6,500円。。
仕事の内容からしても、待遇からしても給料からしても、文字通り今までやった中で一番きついバイトです。
ちなみに、この話しには後日談があります。
この引越しのアルバイトは、派遣で行ったものなんですが、その時の派遣会社の名前は、あのグッドウィル。
仕事が終わった後、鏡で首の傷を見てみたらビックリ。
スパッと切れていて、皮どころか肉まで見えていました。
すぐに病院に行こうと思い、(一応労災になるので)派遣会社であるグッドウィルに連絡を入れたんですが、
「治療費は払いますので、労災保険は使わずに実費で治してください」
と言われました。
ふ~ん、そんなもんなのか、と。
治療費を払ってくれるんなら、別にいいんだけどね。
と、その時は思っていたんですけどね。
病院に行って止血と消毒をしてもらい、結局3針ほど縫いましたが、実費なので治療は4万円ほどに膨らみました。
すぐに領収証を持ってグッドウィルの支店に行ったところ、
「本社のほうに確認を取りますので、もう数日お待ちください」
と言われました。
ところが、1週間経っても治療費は払われないどころか、何の連絡すらありません。
不審に思って支店に電話をかけてみても、
「今支店長は不在でして、ちょっと分かりません。」
こう繰り返されるばかりです。
本社に電話を入れたりもしたんですが、
「担当者が不在でして、ちょっと分かりません。」
「確認をとって連絡いたしますので、もう少々お待ち下さい」
こう言われるばかり。
こんなことが延々と繰り返されて、結局治療費が支払われたのは1ヶ月近く経った後。
今思い返すと、すぐに労働基準局に駆け込むべきでしたね。。
まぁ、もう遠い昔の苦い思い出なので今となってはどうでもいいんですけどね。
ただ、このことを通して「お金を稼ぐのってとても大変」ということを、身をもって学ぶことはできました。
そして、「グッドウィルでは仕事をしてはいけない」ということも学べましたしね。
人生勉強という意味では、いい経験をしたのかもしれません。
今までやった中で一番きついバイト (実況板サルベージ)
「お金を稼ぐのってとても大変」とはよく聞く言葉ですけどね。
こういった話しを聞くと、その言葉を改めて実感しますね。。
ちなみに、私が今までやった中で一番きついバイトといえば、やはり引越しですね。
学生の時に一度だけやったんですが、これは色んな意味で最悪でしたね。
スレの中でも出てくる佐川急便の仕分け作業もやったことはあるんですが、まるで別モノです。
やったのはちょうど今頃、夏真っ盛りの時期です。
古い団地(5階建て)の最上階の部屋から、ちょっと離れたところにあるマンションへの引越しの作業だったんですが、古い団地のほうはエレベーターなどは無く、全ての荷物を階段を使って手作業で運ばなければならなかったんですね。。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、ビデオなどといった家電製品から、食器棚、棚、ベッド、大量の本、衣服、その他細々したものまで、家財道具の全てを狭くて急な階段を使って下ろしていくのです。
アルバイトは私1人だけで、あとは社員3人の合計4人での作業だったんですけどね。
その社員の煽ること煽ること。
「安全」だとか「慎重さ」だとか、そういう概念は全く無かったですね。
とにかくダッシュです。
荷物が重かろうが、疲れて足がガクガクになろうが、手が痺れて荷物を落としそうになろうが、とにかく最上階から1階までダッシュして荷物を下ろしていきます。
「ちょっと急いで下りる」
とかのダッシュではなく、全速力のダッシュです。
考えてみてください。
ちょうど今頃の、クソ暑い時期。
太陽もカンカン照りの中で、重い荷物を持ちながら、団地の1階から5階までひたすら全力で階段ダッシュですよ…。
それも何十回と往復していくんです。。
まさに地獄でしたね。
しかも、古いエアコンを社員と二人でおろしていた時。
私が下から支えるような形で下ろしていたんですが、上にいた社員が、何を思ったからいきなりそのエアコンから手を離しまして…。
危うくかわしたんですが、飛び出していた金具の部分で首のところをスパッと切ってしまいました。。
頚動脈まであと数センチ。
ちょっとズレていれば、本当に危ないところでした。。
けっこうな量の血が出ていたので、とりあえずタオルで簡単な止血をして、
傷口を自分で確かめることが出来なかったので社員の人に見てもらったんですが、
「これくらいなら全然大丈夫。血は出てるけど、皮だけ切れてすりむいたような感じだから。」
こんな風に言われました。
じゃあ大丈夫かぁ~と、その後もヘロヘロになりながらも仕事をし続け、結局全ての作業が終わったのは午後4時ごろ。
朝の8時から午後4時まで全速力でダッシュして、これで日給がなんと6,500円。。
仕事の内容からしても、待遇からしても給料からしても、文字通り今までやった中で一番きついバイトです。
ちなみに、この話しには後日談があります。
この引越しのアルバイトは、派遣で行ったものなんですが、その時の派遣会社の名前は、あのグッドウィル。
仕事が終わった後、鏡で首の傷を見てみたらビックリ。
スパッと切れていて、皮どころか肉まで見えていました。
すぐに病院に行こうと思い、(一応労災になるので)派遣会社であるグッドウィルに連絡を入れたんですが、
「治療費は払いますので、労災保険は使わずに実費で治してください」
と言われました。
ふ~ん、そんなもんなのか、と。
治療費を払ってくれるんなら、別にいいんだけどね。
と、その時は思っていたんですけどね。
病院に行って止血と消毒をしてもらい、結局3針ほど縫いましたが、実費なので治療は4万円ほどに膨らみました。
すぐに領収証を持ってグッドウィルの支店に行ったところ、
「本社のほうに確認を取りますので、もう数日お待ちください」
と言われました。
ところが、1週間経っても治療費は払われないどころか、何の連絡すらありません。
不審に思って支店に電話をかけてみても、
「今支店長は不在でして、ちょっと分かりません。」
こう繰り返されるばかりです。
本社に電話を入れたりもしたんですが、
「担当者が不在でして、ちょっと分かりません。」
「確認をとって連絡いたしますので、もう少々お待ち下さい」
こう言われるばかり。
こんなことが延々と繰り返されて、結局治療費が支払われたのは1ヶ月近く経った後。
今思い返すと、すぐに労働基準局に駆け込むべきでしたね。。
まぁ、もう遠い昔の苦い思い出なので今となってはどうでもいいんですけどね。
ただ、このことを通して「お金を稼ぐのってとても大変」ということを、身をもって学ぶことはできました。
そして、「グッドウィルでは仕事をしてはいけない」ということも学べましたしね。
人生勉強という意味では、いい経験をしたのかもしれません。
関連記事
キーワード検索 : 衝撃体験談
コメントの投稿
記事ランキング
…昔、フルキャストに登録派遣としてあちこちいっていた時期がありましたが…。とある倉庫にて…合同で倉庫内作業をするところに行きました。
《グッドウィル》
社名の入ったシャツは…グッドウィルに買わされるんだとか?(爆)支給しないんだろうかと思いつつ…フルキャストの方に内容を聞こうとしたら…。
グッドウィルのスタッフがずらずらと出てきて
「私らがメインに仕切ってるんだから、勝手にやられちゃ困る」
そういってろくに仕事もさせてもらえませんでした…。まぁ、日給はちゃんと出たのでラクでしたが…。
もう二度とグッドウィルの入った倉庫なんかにゃいくもんかなんて思いつつ。気が付きゃ潰れてるし(爆)フルキャストも同じ名前で《打ち子の派遣》をしてるらしいですが…詐欺臭さがぷんぷんしてますね。
面接時Tシャツ買わされそうになりました・・・
とんでもない会社ですよね(^^ゞ
3年前の年末に深夜の○協でのピッキングを3日間行きました。仕事はかなり楽でしたがグッドウィルからきている方達にとんでもないのがいまた。どうみても中学生?のグループ(雇えるのか?)、ほうきを持って勤務中立っているだけの人、工場の中を徘徊している人、商品を投げて潰れているのにそのままにしている人、それを見て怒鳴り倒しているGWのリーダーの人。私が経験したバイト先のなかでは見るに耐えかねる現場でした。そのときもフルキャストの人達がいてましたが少数のせいか隅っこに追いやられていた気が・・・派遣てこんなものかと思いつつ少しショックを受けました。今思うと「そら潰れるわ」と感じますね。
日給は6時間で6400円+車持ち込み1000円でした。(帰り道に1人以上送迎つき)きっちり事務手数料200円取られてましたけどね(裁判ざたになったやつね)
私がいたフルキャストも、《手数料》みたいなので毎回・四百円くらい引かれてました。みんな「なんだそれ」と怒ってましたが
あとになって…《集めた手数料で事務所の人間たちは毎日宴会をしていた》などと聞かされました。
どこの派遣もハズレばかり。やれやれです。
私は面接したとき、
「Tシャツ持ってないと、仕事させてもらえない現場が多い」
と言われ、Tシャツを購入させられました。
確か500円くらいだったと思います。
グッドウィルでは10個ほどの現場に入りましたが、Tシャツが必要な現場に入ることは一度もなく、今では押入れの中に眠っています。
ちなみに《フルキャスト》できつかった派遣は…。
『茨城の山奥にあるペットボトルの洗浄工場へ24時間勤務』だったですかね。
ある時…。
フルキャストから『どうしてもヒトが足らないので…いってもらえないか?』と頼み倒されて…。
止むなく…集合場所の東武動物公園まで行きました。行きましたが…そこからタクシーに乗せられて…ずっと山奥にある工場に派遣されました。
無論、山奥です。何もないし…逃げようがない。しかも工場にはいくつもの扉を(衛生上のことでだろうが)くぐらされ…一番奥まで連れてこられて。
立ちっぱなしで、高速で走る機械のベルトに延々とペットボトルを手差しで差し込んで行くのです(爆)
交替で休憩時間があっても…仮眠室まで行くのが遠くて…結局は立ちっぱなしだった気がしました。
工場には私たちしかいなかったようでした。
あんな過酷なところ、誰も行きたがらないよな。
引越しバイト、やりましたねー。
きついなんてもんじゃなかった。
春のシーズンでマンションの引越しが他社とエレベータの取り合いになり、11回まで階段で運んだこともあります。
そのかわり筋肉が異様に発達しました(笑)。
ピアノ運んだことありますか?
しかも階段で。
二階から一階へ運んだのですが、世の中にこんな重いものがあるのかとビビりました。まさに腰が抜けそうになるとはこのことでしょうか。社員さんはスゲエと素直に尊敬しました。
佐川の仕分け作業やりましたよ
車のマフラーからガラス扉までどんどん流れてきてかなりキツかった・・・
日雇い会社からの派遣だったけど現場監督は小沢仁志似の親父でどう見てもカタギじゃない(笑)疲れて便所でサボってる奴なんか殴られてた
確かに佐川は荷物の取り扱いが荒いよ
取り扱い注意とか割れ物注意の札貼っててもおかまいなしにボンボン投げてるし
まったく同じでワラタw
俺もグットウィルでの引越しが最悪だな
三件はしごして、それで7千いかなかったw
体はずたぼろw
疲労で自宅アパートの階段が上がれなかった。 んで手すり利用してなんとか帰宅、顔を触ったら汗が塩の結晶になってたw
塩で顔ザラザラ
そのまま倒れるように寝て
三日動けなかったw