「事故物件」とは、前に住んでいた住人が自殺や事故・火事などで亡くなったという訳あり物件のことですね。
そういった物件は売りに出されたり賃貸に出されたとしても、なかなかそんないわく付きの物件には住みたくはないと思います。
しかし人気が無いからこそ、通常よりも安値で売られたり格安の家賃で借りることができるというメリットもあるんですね。
相場の半額程度の家賃、もしくはそれ以下の家賃で借りることができる物件もたくさんあります。
最近では事故があったことなど気にしないという人も多いため、事故物件がかなり人気が出ていると聞きます。
今回はそんなお得な事故物件を探す方法をまとめて紹介していきます。
そういった物件は売りに出されたり賃貸に出されたとしても、なかなかそんないわく付きの物件には住みたくはないと思います。
しかし人気が無いからこそ、通常よりも安値で売られたり格安の家賃で借りることができるというメリットもあるんですね。
相場の半額程度の家賃、もしくはそれ以下の家賃で借りることができる物件もたくさんあります。
最近では事故があったことなど気にしないという人も多いため、事故物件がかなり人気が出ていると聞きます。
今回はそんなお得な事故物件を探す方法をまとめて紹介していきます。
検索サイトを利用して探す
事件が起こった物件を販売したり貸したりするときは、不動産業者はそのことを相手に説明する義務があります。
不動産サイトや住宅サイトに物件についての情報を掲載する際にもほとんどの場合はその旨の記載がされるんですが、物件の紹介の中で簡単に「告知事項あり」という形で表記されることが多いんですね。
ということは、この「告知事項」というキーワードの入った物件を探していけば事故物件を見つけることができるというわけです。
ただ、不動産関係のサイトはたくさんありますが、必ずしもサイト内の物件をキーワードで検索できるようになっていないところも多くあります。
ですので、今回はGoogleの構文を利用して検索フォームの設置されていない不動産サイト内の情報を特定のキーワードで検索する方法を紹介しておきます。
方法は簡単で、Googleの検索フォームにこちらを入力して検索するだけです。
site:http://www.example.com 告知事項
"http://www.example.com" としている部分は不動産サイトのURLに変えてください。
最後尾に地名を付け加えると地域を限定して検索をすることもできます(付け加えるキーワードの前にスペースを入れて下さい)
参考までに、大手不動産ポータルサイトのURL一覧も掲載しておきます。
HOME'S http://www.homes.co.jp
SUUMO(スーモ) http://suumo.jp/
at home web http://www.athome.co.jp/
CHINTAI http://www.chintai.net/
いい部屋ネット http://www.eheya.net/
エイブル http://www.able.co.jp/
賃貸情報アパマンショップ http://www.apamanshop.com/
SUUMO(スーモ) http://suumo.jp/
at home web http://www.athome.co.jp/
CHINTAI http://www.chintai.net/
いい部屋ネット http://www.eheya.net/
エイブル http://www.able.co.jp/
賃貸情報アパマンショップ http://www.apamanshop.com/
UR都市機構で探す
UR都市機構でも事故物件を探すことができます。
URでは前の住人が亡くなったなどの事故があった物件を「特別募集物件」という条件で貸し出しており、1年から2年程度は通常の半額の家賃で借りることができます。
特にURの訳あり物件の場合は高齢者の病死の場合が多いため、他の事故物件よりは比較的ライトだったりします。
ちなみに下記が各地域エリアごとの特別募集物件一覧ページ。
・関東エリア ・関西エリア
・中部エリア ・九州エリア
ただ、URは各営業センターの窓口でしか公開されない物件があったり、またインターネットの募集サイトもリアルタイムで更新されるというわけではなくタイムラグがあるため、特に条件の良い物件はインターネットで公開される前に埋まってしまうことがあります。
URの事故物件は倍率も高いようですし、インターネットを利用するよりもお近くの営業センターに直接問い合わせるほうが有利なようですね。
街の不動産屋に直接聞く
地域や会社によっても違うかもしれませんが、意外と街の不動屋さんが事故物件を多く抱えていたりします。
特に最近では安く借りれるということで事故物件のみを探している人も多くいますし、不動産屋さんにしても一般的に扱いにくい事故物件の情報は喜んで提供してくれるようです。
その場では無くとも事故物件が賃貸に出回ったら連絡をしてくれるように頼むこともできますし、街の不動産屋さんを回ってみるというのも一つの方法ではありますね。
今回はアルバイト情報ではありませんが、お得な裏情報として格安で借りることのできる事故物件の探した方をご紹介してみました。
興味のある方はぜひ一度探してみてはいかがでしょうか?
※ただしお化けが出ない保証はできません。
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事故物件は最初の契約期間が終了すると
元の家賃に戻ってしまうデメリットがあります。
大体どこも2年契約だと思うんですが、
2年経ったら家賃が2倍になってしまうと言うイメージで良いみたいです。
そうなると、部屋さがしや引越しコストを考えると
あまり事故物件って美味しく無いんですよね。
不動産屋の社員が書類上だけ一度借りたことにすると
事故物件として扱わなくても良いんですっけ?
以前それで騒がれていたような。
事故物件は一旦大家の親戚とかが住んで、事故物件じゃない状態で賃貸に出てきます。
URのように1年間半額で貸し出すなんてことはありえません。