今日は裏バイトではないんですが、ちょっとした面白い裏情報をご紹介しようかと思います。
知っている人には何でもない情報な上に、タバコを吸わない方にはさほど関係ない情報かもしれませんけどね。
まぁ話しのネタにはなると思いますので。。
さて、度重なる増税によりどんどん値上がりを続けているタバコ。
かく言う私もセブンスターを1日に2箱は吸っているんですが、時を経るごとにどんどん値上がりを続け、現在では1箱440円という値段が付いております。
10年前には1箱250円だったんですが。。
1年半ほど前にも増税があり、それまで1箱あたり300円だったものが一気に440円まで値上げされました。
1箱あたり140円、年間にすると10万円以上も出費が増えた計算になります。
今後もこの増税は続くと見られており、愛煙家の人にとっては懐の痛い話しですよね。
で、今回ご紹介するのはこのタバコを格安で購入できるという、愛煙家にとってはちょっと嬉しい情報です。
情報は「つづきを読む」よりどうぞ。
知っている人には何でもない情報な上に、タバコを吸わない方にはさほど関係ない情報かもしれませんけどね。
まぁ話しのネタにはなると思いますので。。
さて、度重なる増税によりどんどん値上がりを続けているタバコ。
かく言う私もセブンスターを1日に2箱は吸っているんですが、時を経るごとにどんどん値上がりを続け、現在では1箱440円という値段が付いております。
10年前には1箱250円だったんですが。。
1年半ほど前にも増税があり、それまで1箱あたり300円だったものが一気に440円まで値上げされました。
1箱あたり140円、年間にすると10万円以上も出費が増えた計算になります。
今後もこの増税は続くと見られており、愛煙家の人にとっては懐の痛い話しですよね。
で、今回ご紹介するのはこのタバコを格安で購入できるという、愛煙家にとってはちょっと嬉しい情報です。
情報は「つづきを読む」よりどうぞ。
その方法とは、「海外で販売されているタバコを個人輸入する」というものです。
フィリピンなどで流通している日本製のタバコを、通販サイトを通して個人輸入という形で購入するんですね。
「個人輸入」という言葉を聞き慣れない方がいるかもしれませんが、
個人輸入とは、外国で売られている製品を個人で使用することを目的として、通販サイトだとかメーカー・販売店から直接購入することを指します。
この方法を利用すれば、タバコを現地で流通している価格で購入することができるというメリットがあるんですね。
とある業者の価格ですと、
・マルボロ (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
・キャメル (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
・ウィンストン (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
このような値段で売られています(いずれも税抜き価格)。
とにかく国内で購入するのに比べ、安いというのが最大のメリットですね。
デメリットと言えば、
・注文から手元に届くまでに時間がかかる
・国内で販売されている銘柄に比べて味や風味が異なる
・業者により購入できる銘柄が限られる
・面倒くさい
という点が挙げられます。
それでもやはり国内で購入するよりも圧倒的に安いということもあって、個人輸入でタバコを入手する喫煙者の方は多いようですね。
ただし、「マルボロ (ソフトパック) 1箱99.3円」「キャメル (ソフトパック) 1箱99.3円」
などと記載されているのでとんでもなく安く感じるかもしれませんが、実際にはこの価格に様々な税金が上乗せされます。
業者から購入する際に支払うのはこの値段になるんですが、荷物が送られてきても税金を支払わなければ受け取りができないようになっているんですね。
タバコの値段のうち半分以上は税金ですので、「現地で安くても税金を払ったら結局高くなるんじゃ…」と思われるかもしれませんが、税金を払っても国内で買うよりは十分に安い場合もあります。
以下、個人輸入に関係する税金について、こちらに分かりやすく纏められていましたので引用させて頂きます。
ちょっとイメージしにくいと思いますので、実際に比較してみましょうか。
例えばマルボロソフトパック(1箱440円)を国内で買う場合、1カートンあたり10箱入っていますので4,400円となります。
10カートンなら44,000円。
次に、海外から個人輸入をする場合。
とある業者は同じ銘柄10カートンを10,700円で販売しています(EMS便)。
これに受け取りの際に税金+手数料の24,600円を納めますので、同じ銘柄のタバコ10カートンが合計で35,300円で手に入ることになります。
国内で普通に購入する場合に比べて10カートンあたり8,700円安く、また1箱あたりの価格は353円となり国内のものより87円安い計算になります。
「手間がかかる割には大して安くならないなぁ」と思われるかもしれませんが、
例えば私のように1日2箱を吸う人なら1年間では70カートン以上を消費していることになりますので、年間では6万円以上の節約になります。
特に、家族で喫煙者が複数いるようなご家庭だとこの節約の効果はより大きくなると思います。
なお、インターネットでタバコの個人輸入を検索してみると韓国やフィリピンなどの業者が多く見られますが、韓国の場合は税金を払うと国内で購入するよりももかなり割高になってしまいます。
現在ではフィリピン産のものがお得なようですね。
(※銘柄によっては国内のものに比べて味がかなり異なるケースもあるようですので、まずはなるべく少量を購入して試してみることをお勧めします)
最後に注意点ですが、ごく稀に配送の際に税金が課税されずにそのまま届いてしまうこともあるようです。
しかし税金を逃れる目的で個人輸入をすることは脱税行為とみなされ、悪質な場合は「関税法違反による摘発もあり得る」ということです。
税金を払ったとしても国内で購入するよりも十分に安いですし、普通に買って堂々と吸いましょう。
フィリピンなどで流通している日本製のタバコを、通販サイトを通して個人輸入という形で購入するんですね。
「個人輸入」という言葉を聞き慣れない方がいるかもしれませんが、
個人輸入とは、外国で売られている製品を個人で使用することを目的として、通販サイトだとかメーカー・販売店から直接購入することを指します。
この方法を利用すれば、タバコを現地で流通している価格で購入することができるというメリットがあるんですね。
とある業者の価格ですと、
・マルボロ (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
・キャメル (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
・ウィンストン (ソフトパック)が1箱あたり99.3円より
このような値段で売られています(いずれも税抜き価格)。
とにかく国内で購入するのに比べ、安いというのが最大のメリットですね。
デメリットと言えば、
・注文から手元に届くまでに時間がかかる
・国内で販売されている銘柄に比べて味や風味が異なる
・業者により購入できる銘柄が限られる
・面倒くさい
という点が挙げられます。
それでもやはり国内で購入するよりも圧倒的に安いということもあって、個人輸入でタバコを入手する喫煙者の方は多いようですね。
ただし、「マルボロ (ソフトパック) 1箱99.3円」「キャメル (ソフトパック) 1箱99.3円」
などと記載されているのでとんでもなく安く感じるかもしれませんが、実際にはこの価格に様々な税金が上乗せされます。
業者から購入する際に支払うのはこの値段になるんですが、荷物が送られてきても税金を支払わなければ受け取りができないようになっているんですね。
タバコの値段のうち半分以上は税金ですので、「現地で安くても税金を払ったら結局高くなるんじゃ…」と思われるかもしれませんが、税金を払っても国内で買うよりは十分に安い場合もあります。
以下、個人輸入に関係する税金について、こちらに分かりやすく纏められていましたので引用させて頂きます。
■個人輸入の場合の課税額は以下の通り。 課税額は1本につき12.244円です。(つまり、1箱20本につき244.88円) 関税(暫定無税) 0円 たばこ税 11,424円/1,000本 たばこ特別税 820円/1,000本 -------------------------------- 合計 12,244円/1,000本 なお、課税総額の100円未満は切捨てとなります。 これ以外に200円の手数料が加算されます。 また、購入額が16,667円以上の場合(※)は、上記に加えて消費税5%が課されます。 ※購入額に60%を掛けた金額が1万円を超えた場合 ■関係法令 ☆関税暫定措置法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO036.html >二四〇二・二〇 紙巻たばこ(たばこを含有するものに限る。) 無税 ☆たばこ税法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S59/S59HO072.html >第十一条 たばこ税の税率は、千本につき五千三百二円とする。 >2 特定販売業者(たばこ事業法第十四条第一項 (特定販売業の承継)に規定する特定販売業者をいう。以下同じ。)以外の者により保税地域から引き取られる製造たばこに係るたばこ税の税率は、前項の規定にかかわらず、千本につき一万千四百二十四円とする。 ☆一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H10HO137.html >第八条 たばこ特別税の税率は、千本につき八百二十円とする。 |
ちょっとイメージしにくいと思いますので、実際に比較してみましょうか。
例えばマルボロソフトパック(1箱440円)を国内で買う場合、1カートンあたり10箱入っていますので4,400円となります。
10カートンなら44,000円。
次に、海外から個人輸入をする場合。
とある業者は同じ銘柄10カートンを10,700円で販売しています(EMS便)。
これに受け取りの際に税金+手数料の24,600円を納めますので、同じ銘柄のタバコ10カートンが合計で35,300円で手に入ることになります。
国内で普通に購入する場合に比べて10カートンあたり8,700円安く、また1箱あたりの価格は353円となり国内のものより87円安い計算になります。
「手間がかかる割には大して安くならないなぁ」と思われるかもしれませんが、
例えば私のように1日2箱を吸う人なら1年間では70カートン以上を消費していることになりますので、年間では6万円以上の節約になります。
特に、家族で喫煙者が複数いるようなご家庭だとこの節約の効果はより大きくなると思います。
なお、インターネットでタバコの個人輸入を検索してみると韓国やフィリピンなどの業者が多く見られますが、韓国の場合は税金を払うと国内で購入するよりももかなり割高になってしまいます。
現在ではフィリピン産のものがお得なようですね。
(※銘柄によっては国内のものに比べて味がかなり異なるケースもあるようですので、まずはなるべく少量を購入して試してみることをお勧めします)
最後に注意点ですが、ごく稀に配送の際に税金が課税されずにそのまま届いてしまうこともあるようです。
しかし税金を逃れる目的で個人輸入をすることは脱税行為とみなされ、悪質な場合は「関税法違反による摘発もあり得る」ということです。
税金を払ったとしても国内で購入するよりも十分に安いですし、普通に買って堂々と吸いましょう。
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いつも楽しく拝見させていただいてます。
味や風味が異なるとありますが
まさに全然違います。
海外の方でも日本のタバコが一番旨いと言うぐらいです。
日本人にしてみたらだいぶ口には合わないと思います…
このブログおもれえ
素晴らしい文才です
ですが、なぜこんなに詳しい?とは思う