さて。
今回はブログ読者の方より体験談を頂いたのでご紹介します。
投稿頂いたのは環境調査助手の裏バイト体験談ですね。
仕事自体はそれほど珍しいものではなく、求人誌にもたまに同じような内容の募集が掲載されたりしているんですが、仕事中にかなり「珍しいモノ」を見たそうです。
かなり高額なお給料は貰えたそうですが…。
今回はブログ読者の方より体験談を頂いたのでご紹介します。
投稿頂いたのは環境調査助手の裏バイト体験談ですね。
仕事自体はそれほど珍しいものではなく、求人誌にもたまに同じような内容の募集が掲載されたりしているんですが、仕事中にかなり「珍しいモノ」を見たそうです。
かなり高額なお給料は貰えたそうですが…。
学生の頃の話なんですが、環境調査の助手のアルバイトをやったことがあります。 作業自体は3日間ですが、調査前日夜に現場近くまで泊り込みで行ったので実質は3泊4日。 交通費、宿泊費、食費は会社持ちで、給料は8万くらいでした。 内容は産廃処分場に行って、その場の井戸水や小川、わき水を瓶に採取する…のを、調査会社の社員がやるので、その後ろについて付いて瓶や道具を運ぶ仕事と、あとは現場に行くまでの車の運転手です。 処分場近くの民家の井戸水を汲んだりもしてました。 仕事自体は珍しくもない雑用係なんですが、珍しいモノは見ることはできました。 雪が降る中、湯気をたてて流れる小川。 水温を計ると、30度を超えている。硫黄臭っぽい匂いも有るし、これまさか温泉ですか?って聞くと、 社員が言うには「この川底に糸状の白いのがいっぱい有るだろ?これ、大腸菌の塊ね。これが水を温かくしてるの。この水、素手で触ったりしたらダメだよ。確実に厄介な病気になるくらい有害物だらけだから」 とか、 辺りに病院とかで見かける様なモノ(注射針とか)が多数落ちてるとこでは、 社員「ここから先は1人で行くからココで待ってて。転んで少しでも怪我されたら責任取るのが難しいくらいヤバいから」 って言われたり、 あと、トタンで囲われた中に入ったら、中にヤクザ風な人がたくさん居て、怖いくらいニコニコしながら井戸まで案内してくれたりとか…色々なモノが見られました。 最後に衝撃的だったのが、作業中に履いてたゴム長靴。 作業終了後に洗剤で良く洗ってたんですが、日を追うごとにかなり画期的な色に変色してきまして、3日目が終わったら廃棄処分となりました。 何カ所か、泥っぽいとこを歩いただけなんですが… 給料もかなり良く、また作業のご飯だとかジュースだとか色々奢ってくれたんで待遇はかなり良かったんですが、正直もう二度とやりたくないバイトです。 |
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