このブログでは、女性の風俗関連のアルバイトはあまり紹介しないんですが、
ちょっと面白い裏バイトを教えて頂いたので、取り上げてみようかと思います。

このお仕事は、ジャンル的には風俗関連の求人になるかとは思うんですけどね。
ただ、服を脱ぐ必要はなく、お客さんに性的なサービスをする必要はありません。カウンター越しでの接客のため、お客さんの"おさわり"などもありません。
キャバクラのような指名・ノルマ・同伴・アフター・営業メールなどもありません。

基本的にはお酒を出してお客さんをもてなす、「バーテンダー」の求人なんですが…、
時給はなんと1,800円。
さらに接客の内容によってバックの収入があり、一日３～４万円稼ぐことも可能な求人です。

「一体何のお店なの？」
と思いますが、記事タイトルにも書いた通り「パンチラバー」の求人です。


　　　　　　Peach John求人サイト

パンチラバーとは、パンチラサービスを主体とした"ガールズバー"のことですね。
ガールズバーとは、キャバクラとバーを合わせたようなものであって、女の子がバーテンをしたり、お客さんと１対１で接客したりします。キャバクラとは違い、女の子が隣に座ったりすることはなく、カウンターを挟んで立って接客をするものですね。

で、パンチラバーとは、これにパンチラサービスを加えたもの。
店内の床や壁が鏡張りになっていて、女の子のパンチラを見ること出来たり、
色んなゲームをして女の子のパンチラを楽しめる、というものですね。。

ちなみに、上のPeach Johnさんの店舗のサイトはこちらです。
似たようなもので昔から「パンチラ喫茶」なんていうのもありましたが、パンチラ喫茶とはちょっと営業の形態が違うみたいですね。。


他にもパンチラバーのお店はあるんですが、いずれも高時給のお店が多いですね。
いくつかご紹介しておきますので、興味のある方はコンタクトを取ってみて下さい。


　　　　　　　　Pan Kissh

さて。

突然ですが、落語でこんな小噺があります。
酒ぐせの悪い亭主とその女房の話し。

亭主　「おい、もう一本つけろ」 女房　「もうないよ、お酒が…」 亭主　「ない？　なけりゃ買って来い！」 女房　「買うお金がないんだよ」 亭主　「なけりゃ、なんでも売っ払えばいいじゃねえか。そのくれえの才覚をするのが、女房の役割ってもんだ。行って来い、こんちくしょう…」 言い出したら聞かないのを知っていますから、おかみさん、黙って出て行きましたが、すぐに一升持って帰ってきました。 女房　「はい、買って来ましたよ」 亭主　「見ろ、買えたじゃねえか、ざまあ見やがれ！」 女房　「でもね、おまえさん、この一升飲んじまったら、一生懸命稼いでおくれよ。もう、なんも売るものがないんだから…」 亭主　「売るものがねえって…じゃ、この一升は、何売って買ってきたんだ」 女房　「おまえさん、これだよ」 と、かぶりをとりますと、下から現れたのは、クリクリの坊主頭………。 亭主　「あっ、おめえ、そ、それじゃぁ…」 女房　「売るものがなかったからね。髪の毛を売って、一升買って来たのさ。だからおまえさん、明日からたのむよ、本当に！」 亭主　「うーん…おれが悪かった。かんべんしてくれ…」 と、さすがのご亭主が涙を流してわびをします。 それからすっかり和やかな雰囲気になって、仲よく一つ布団にくるまっていると、ご亭主、おかみさんの前へすーっと手をのばし、 亭主　「お、お、おい！」 女房　「…んん…なんだい、おまえさん…」 亭主　「ここに、あと一合分残っている…」

とまぁ、お金を工面するために自分の髪の毛を売ったというお話しです。
色んな昔話にもあるように、一昔前までは日本でも実際に髪の毛は売れたみたいです。
買い取った髪の毛は、例えばかつらにしたり、人形や演劇用に使っていたようですね。

日本だけではなく、外国でも髪の毛を売ってお金にする、という話しは数多くあって、
例えば「賢者のおくりもの」なんかはとても有名ですよね。

「体の一部を売ってお金に変える」と言うと、ちょっとエグい裏バイトのようにも聞こえますが、髪の毛ならば切ってしまえば基本的には不要なものですし、特に害などはありませんので、けっこう面白いかもしれませんね。


で、「そんなものどこで買い取ってくれるの？」というのが一番肝心な点ですが、
残念ながら今では、国内で髪の毛を買い取ってくれる専門業者は存在しません。

ウィッグや付け毛、かつら用など現在でも「人毛」にはかなりの需要が存在するというのは事実です。
ですが、カツラメーカーの人の話しによると、今の日本人の髪の毛はカラーリングやパーマをしてしまっているものが多く、また仮に染めたりパーマをかけていないものでも、合成シャンプーや整髪料などで相当傷んでおり、日本人の髪の毛は使い物にならないそうです。
人毛を使うのであれば中国や韓国、ベトナムあたりから輸入したものを使うそうですね。


ただ、専門業者で買取を行う業者はありませんせんが、団体・個人単位で買い取っているものはあります。
それが、こちらですね。



美さいくる工房・ラビットハンズ

舞台装飾小物製作の非営利団体。

カラーリングやパーマをかけた毛もOKだが、傷みすぎているものやレイヤーが多く入っているものは不可。
（詳細はHP参照）

４０～５０ｃｍまでは…１５､０００円
５０～５５ｃｍまでは…１７､０００円
５５～６０ｃｍまでは…１９､０００円
以降、５ｃｍ単位で2,000円増し。


買い取りの金額は４０ｃｍで1５，０００円と非常に高額ですが、買い取り対象が長さが４０ｃｍ以上のものとなっていますので、たとえ女性だからといってでも誰でもできるというものではありませんね。

また、こちらは資金調達困難のため２月より買取を中止していたそうですが（非営利団体だから仕方のないことですね）、そろそろ活動を再開するそうです。

興味のある方は問い合わせてみてください。

さて。
ものすごく久しぶりになるんですが、チャットレディの求人をご紹介しようかと思います。

チャットレディについては過去にも何度かご紹介したんですが、今回はパソコンを持っていない方でも、携帯電話だけでお仕事ができる求人について、ご紹介したいと思います。


実は携帯のチャットレディは、ＰＣのものにはない利点が多くあるんです。

チャットレディというのはけっこう古くからあり、「自宅でできる在宅の仕事」ということで登録する女性も多いため、競争が激しくなってしまっているサイトもあります。
お客（男性会員）が多いサイトであればそれでも稼げるかと思うんですが、逆に男性会員が少ないサイトだと、チャットレディの間で客の取り合いになってしまい、登録してもなかなか稼げないところもあるんですね。。

しかし、携帯のチャットレディというのはまだまだサービスが始まったばかりですので、チャットレディ自体がまだ少ないという事情があります。
つまり、ライバルが少ないんですね。


それに対して需要はかなりあります。
そもそも携帯端末というものは、こういった「チャット」あるいは「出会い系」「アダルト」などの分野にはとても強いのです。
なぜならば、「性」という極めて個人のプライバシーに関わる分野ですので、どうしても家族に見られる恐れのあるパソコンよりも、携帯端末を利用してこういったサービスにアクセスする男性が非常に多いのですね。

また、ネットの世界、特にモバイルでのブームというものはとても移り変わりが激しいんですが、人間の三大欲求である「性欲」に関わる分野ですので、将来的にも需要が無くなるということは決してありません。
多少の変動はあったとしても、人間から性欲が無くならない限り将来的にも廃れることは無いと思います。

少なくとも、現状では男性の需要に対して女性の登録者数がまだまだ少ない状況ですので、とても収入を上げやすい状況にあるんですね。


その他にも、携帯のチャットレディーには様々な利点がありますが、
何より大きいのは「携帯さえあればいつでもどこでも仕事ができる」という点ですね。
いつでもどこでも、それもPCを立ち上げずに携帯だけで仕事できるので、非常に融通が利いて楽なんですね。

「携帯電話で話すのなら、相手に電話番号がバレちゃうんじゃ…」
と不安に思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
どちらのサイトでも、設置されたセンターを通して相手に電話を繋ぎますので、自分で会話中にバラしたりしない限り、個人の電話番号や住所が相手に知られることはありません。

もちろん、あくまでも「チャットレディ」ですので、どうしても抵抗がある方無理だは思うんですが、
時給が高い求人が多く、また音声での会話のみでもＯＫなところもありますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。


マシェリモバイル

応募条件：満18歳以上の携帯電話を持っている女性
　　　　　　 高校生不可、自宅の電波が安定していること
　時　給　：3,600円/時（音声のみ）　
　　　　　　 3,600円～4800円/時（TV電話）
　給料日 ：月２回
　特　徴　：サポートも丁寧で安心できる会社。
　 　　　　　携帯チャットレディをやるならば外せない会社。
　募　集　：携帯の方はこちらより登録→マシェリモバイル
　　　　　　　PCの方は「http://mbaito.com/」よりアクセス



キャンディトーク
応募条件：携帯機種をお持ちの19歳～40歳くらいまでの女性
　　　　　　　身分証明書を提示できる方
　時　給　：2.520円/時（音声のみ）
　　　　　　 4,500円/時（TV電話）
　給料日　：月２回
　特　徴　：音声のみでも可能。
　　　　　　　年齢層は若干低め。
　募　集　：こちらより登録→キャンディトーク



ベルスタッフ
応募条件：携帯機種をお持ちの19歳～35歳くらいまでの女性
　時　給　：1,500円/時（音声のみ）
　　　　　　 4,500円/時（TV電話）
　給料日　：週払い・月払い
　特　徴　：音声のみでも可能。
　　　　　　　登録時にメールorFAXにて身分証の提示が必要
　募　集　：こちらより登録→ベルスタッフ

さて。

メイドさんについては、以前にも「萌え～なバイト☆メイドさん」という記事を書いたんですけどね。
今回ご紹介するのは、これとはちょっと違った感じですね。

前回のものは、メイド喫茶で接客をするメイドさんです。
こんな感じですね↓




で、今回ご紹介するものなんですが、メイド服を着るというところまではメイド喫茶のメイドさんと同じなんですが、仕事内容が若干違います。

「ハウスメイド」などとも言われたりするんですが、早い話しが家事代行。
つまり家政婦さんなんですね。
それを、メイド服を着てやってもらおうということなんです。



おたまっぷうぇぶ

こちらでメイドさんの給仕の様子を、画像付きでレポートしてくれています。
けっこう楽しそうですね^^


もちろん、前回ご紹介したメイド喫茶のメイドさんと同じように、遊び感覚でできる仕事ではありません。あくまでも仕事は仕事です。
・ある程度の敬語が使えない人はダメ
・時間にだらしない人はダメ
・仕事であるので、社会人としての最低限のマナーは必須
・不潔な格好や髪型ももちろんダメ

この程度のことは最低条件として、家事や掃除などをやるのが苦ではないこと、
さらに家事代行のためにメイドを依頼するのは、ある程度社会的地位のある人が中心になってくるので、そのような目上の人とコミュニケーションをとる能力も要求されます。


見た目の割には、けっこうシビアな仕事なんですよね。

「言われたことだけをやればいい」というわけでもありませんし、実際にハウスメイドのサービスを提供している会社では、メイドとして採用する前に所定の「メイド養成講座」を受講させるところもあります。。


ただ、時給は概ね高いですね。
平均すると1,500円～2,000円程度で、お客から気に入られて専属のメイドにしてもらったりすれば、もっと上がっていきます。

募集は、下記を参照にしてみてください。


キャンディーフルーツ

募集年齢：18歳以上
時給：1,800円以上
　　　（初月は試用期間として1,600円）
待遇：交通費支給
勤務地：東京23区、三鷹市、武蔵野市、
　　　　　小金井市、国立市のいずれか
勤務時間：土日を中心に週２日以上
その他：オリジナルのメイド服の７号
　　　　　もしくは９号を着れる人

さて。
１年ほど前の記事になるんですが、見てるだけのバイトというものをご紹介しました。

ジャンル的には風俗店の求人なんですが、
風俗店とはいっても、お客に性的なサービスを行うことはありません。
服を脱ぐ必要も無く、ただお客が自慰行為をするのを「見ているだけ」というバイトなんですね。
いわゆる、「鑑賞レディ」というやつです。

お給料も高くまた待遇もいいお店が多いので、こういった分野に抵抗のない方にはお勧めのアルバイトですね。
前回の記事では１店舗しか紹介していなかったんですが、要望が増えてきたため追加でご紹介します。



可愛塾　池袋本校

資格：18～30歳位まで（高校生不可）
時間：12:00～24:00
給与：日給３万円以上完全保証
待遇：交通費、食事代、携帯代等支給

コスプレに着替え「見るだけ」のバイト。
体験入店５時間で日給３万円保証。
（手でのサービスが可能であれば日給４万円保証）
登録後は、早番４万円、中番５万円、遅番６万円を完全保証。



クラブ　アゲハ

勤務地：大阪梅田
時間：24時間営業（完全自由出勤制）
給与：時給7,000～18,000円
　　　　指名料2,000～最大10,000円

芸能プロダクションが経営。
ハンドサービスあり。
家財道具・電化製品が揃った寮に入居可能。
アリバイ対策なども充実。

一時期、ブルセラショップなるものが流行したことがありましたよね。
今もポツリポツリと存在はしているようですが、まぁ女性の使用済みの服だとか下着を売っているお店ですよね。
こんなとこです↓




私自身は、脱ぎ捨てられた下着よりも生身の人間に興味があるほうなので、何がいいのかさっぱり理解はできないのですが…。
下着を好むフェチ系の趣味を持った男性には未だに人気のようなんですよね。


が、このブルセラショップが流行したのは既に１０年以上も前の話し。
現在は、すっかり下火になっています。

ブルセラショップが廃れた理由としては色々と挙げられていますが
（「萌え」ブームの影響など）、
「ネット上での個人間での取引が増えたこと」
これが最も大きな打撃となったようですね。

ただし、ブルセラショップの人気が無くなったとはいえ、下着売買が行われなくなった、ということではありません。
現在でも、使用済みの下着の売り買いは色んなところで盛んに行われています。
最近主流になっているのは、ネット上で掲示板やSNS、オークションなどを利用して個人間で売買する方法です。

あちこちの掲示板を見てみると、こんな感じで宣伝されていますね。




ただ、上の掲示板を見るとお気付きかとは思うんですが、それほど高くは売れません。
上の掲示板のものはちょっと高めなんですが、相場は大体1,000円～2,000円程度ですね。


まぁ掲示板で売られている下着が安いのは、当たり前なんですよね。

下着を買う側に立って考えてみれば分かるんですが…
この"女子高生の使用済み下着"と謳われているものが、
本当に女子高生が使っていたものかどうかなど、一体誰が保証してくれるのでしょうか？

ひょっとすれば、どっかのおっさんがネットで世間知らずな男を騙して一儲けしようと、3枚セット1,000円で売られているような安物のパンツを用意し、女子高生っぽい文体で掲示板に書き込んで、"女子高生の使用済み"として売っているだけかもしれません。

あるいはまた、どっかの引きこもりニートが、お母さんが履き潰しボロボロになったパンツを、"女子高生の使用済み"として売っているだけかもしれません。


結局のところ、下着を実際に売る人がどんな人なのか最終的に確認を取ることは難しく、またその下着が誰が履いていたものなのか、確かめることは難しいんです。
その他にも先振り詐欺（先に代金を振り込ませ、商品は送らない詐欺の手口）の恐れもあります。


要は、買う側にとって「信用できない」ということですね。
だから、掲示板やオークション上で下着を売買しようとしても、よほど人気が出ない限り高値で売ることは難しいです。。



で…。
その不信感を解消して高値で売るために出てきた取引方法が、いわゆる「生脱ぎ＆手渡し」。
これは、購入者の目の前で実際に履いている下着を脱ぎ、それをそのまま手渡すというものです。
これならば、多少は高く売ることができます。
それでも、5,000円だとか10,000円程度ですけどね。。

ただし、この方法は危険があります。
当然ながら購入者と直接会う必要がありますので、思わぬトラブルに巻き込まれる危険性も否定できないのですね。。


下着売買では、よほど人気がない限り、大きく稼ぐのは無理ですね。
実際に月に数十万円稼いでいる人もいるようですが…やはりごくごく限られた一部の人のようですね。。