- 2012年05月05日
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- カテゴリー : 自宅に居ながら激裏稼ぎ
さて。
このブログは裏バイトだとか巷の怪しい・珍しい職業なんかについて紹介していくブログなんですが、「裏のアルバイト」と言うと何やら非日常的なものだと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
"リスクはあるが激高額な裏バイト"なんて聞いても、
『読み物としては面白いけど、私にはちょっと縁遠い世界かな』みたいな。
それは無理からぬことで、いくら困っていてもお金のためにリスクを冒すなんてことはそうそう出来ることではありませんし、よほど切羽詰まらないと裏バイトに手を出そうとするはずもありませんしね。。
ただし、皆さんの普段の日常の中にも、気付かないだけで実は思わぬ裏稼ぎのためのヒントが隠されていることもあるんですね。
今回の記事はそんなお話しです。
さて今回タイトルに掲げたのは、「50円のものが15,000円で売れる方法」。
何か怪しげな宣伝のようにも聞こえるかもしれませんが、至って真面目な方法ですし、50円のものがこれだけの高値に変身するというのもきちんとした根拠があってのことなんですね。
まぁ勿体付けててもしょうがないんですが、15,000円で売れる50円のものとは、こちらですね。
↓
「50円のもの」というか、50円玉そのものですね。
これが15,000円で売れるんです。
ちょっと意味が分からないと思うんですが、この50円玉の年代のところを注目して下さい。
「平成22年」となっていると思います。
実はこの平成22年というのは50円玉硬貨の製造枚数が極端に少ないらしいんですね。
そのためかなりのプレミアが付いており、貨幣収集を趣味としている方の間で高値で取引されているんです。
いわゆる「プレミア硬貨」というやつですね。
程度にもよりますが並品で15,000円、美品ならば18,000円という値段で取引されているそうです。
ちなみにこれ以外でもプレミア硬貨はたくさんあり特に高額なものを抜粋しますと、
・平成22年の1円玉…美品は1,000円、並品は500円
・平成21年の5円玉…美品は2,000円、並品は1,000円
・平成22年の5円玉…美品は15,000円、並品は12,000円
・昭和62年の50円玉…美品は12,000円、並品は10,000円
・平成21年の50円玉…美品は1,500円、並品は800円
・平成13年の100円玉…美品は2,000円、並品は1,500円
(参考サイト:現行貨幣博物館)
特に平成に入ってからの高額な貨幣が目立ちますが、こちらは貨幣セットだとかコレクター用にのみ製造されたようなもので、一般流通用に製造されたものはほとんど無いようです。
そのため実際に手にするのはかなり難しい、というかほぼ不可能に近いようですが、だからこそこれだけの高値で取引されているのであり、もし見つけることができればかなりの高値で買い取ってもらうことができます。
普通なら何も気に留めることもない硬貨。気付かずに普通のお店や銀行なんかで使ってしまえば額面通りの価値しかありませんが、希少価値に気付いてコインショップなどに持ち込めば、その何十倍ものお金に化けることになるんですね。
何気ない日常の中にも、気付かないだけでこんなお宝が潜んでいることもあります。
財布の中に大量の小銭を持っている人や貯金箱に貯金している人は、使ったり両替してしまう前に、ぜひ一度確認してみて下さい。
このブログは裏バイトだとか巷の怪しい・珍しい職業なんかについて紹介していくブログなんですが、「裏のアルバイト」と言うと何やら非日常的なものだと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
"リスクはあるが激高額な裏バイト"なんて聞いても、
『読み物としては面白いけど、私にはちょっと縁遠い世界かな』みたいな。
それは無理からぬことで、いくら困っていてもお金のためにリスクを冒すなんてことはそうそう出来ることではありませんし、よほど切羽詰まらないと裏バイトに手を出そうとするはずもありませんしね。。
ただし、皆さんの普段の日常の中にも、気付かないだけで実は思わぬ裏稼ぎのためのヒントが隠されていることもあるんですね。
今回の記事はそんなお話しです。
さて今回タイトルに掲げたのは、「50円のものが15,000円で売れる方法」。
何か怪しげな宣伝のようにも聞こえるかもしれませんが、至って真面目な方法ですし、50円のものがこれだけの高値に変身するというのもきちんとした根拠があってのことなんですね。
まぁ勿体付けててもしょうがないんですが、15,000円で売れる50円のものとは、こちらですね。
↓
「50円のもの」というか、50円玉そのものですね。
これが15,000円で売れるんです。
ちょっと意味が分からないと思うんですが、この50円玉の年代のところを注目して下さい。
「平成22年」となっていると思います。
実はこの平成22年というのは50円玉硬貨の製造枚数が極端に少ないらしいんですね。
そのためかなりのプレミアが付いており、貨幣収集を趣味としている方の間で高値で取引されているんです。
いわゆる「プレミア硬貨」というやつですね。
程度にもよりますが並品で15,000円、美品ならば18,000円という値段で取引されているそうです。
ちなみにこれ以外でもプレミア硬貨はたくさんあり特に高額なものを抜粋しますと、
・平成22年の1円玉…美品は1,000円、並品は500円
・平成21年の5円玉…美品は2,000円、並品は1,000円
・平成22年の5円玉…美品は15,000円、並品は12,000円
・昭和62年の50円玉…美品は12,000円、並品は10,000円
・平成21年の50円玉…美品は1,500円、並品は800円
・平成13年の100円玉…美品は2,000円、並品は1,500円
(参考サイト:現行貨幣博物館)
特に平成に入ってからの高額な貨幣が目立ちますが、こちらは貨幣セットだとかコレクター用にのみ製造されたようなもので、一般流通用に製造されたものはほとんど無いようです。
そのため実際に手にするのはかなり難しい、というかほぼ不可能に近いようですが、だからこそこれだけの高値で取引されているのであり、もし見つけることができればかなりの高値で買い取ってもらうことができます。
普通なら何も気に留めることもない硬貨。気付かずに普通のお店や銀行なんかで使ってしまえば額面通りの価値しかありませんが、希少価値に気付いてコインショップなどに持ち込めば、その何十倍ものお金に化けることになるんですね。
何気ない日常の中にも、気付かないだけでこんなお宝が潜んでいることもあります。
財布の中に大量の小銭を持っている人や貯金箱に貯金している人は、使ったり両替してしまう前に、ぜひ一度確認してみて下さい。
※注意 記事中の金額は、あくまでも相場の参考価格です。 実際には状態によってかなり買取値段の上下がありますので、汚れがあったり傷が付いていたりすれば、当然値段は下がります。 また買取店や時期によっても値段の上下があるようですので、ご注意下さい。 |
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