- 2009年07月10日
- コメント(2)
- カテゴリー : 自宅に居ながら激裏稼ぎ
さて。
前回の記事で「500円で買って5000円で売る方法」などというものをご紹介しましたが、ちょっと似たような情報がありますので、ご紹介しておきます。
今回のは、50円のものが8,000円程度で売れるという、なかなか面白い情報です。
「そんなものがあるか!」
と思うかもしれませんが、カラクリを知ってしまえば別に不思議でも何でもありません。
特別な裏情報というわけでもありませんので、既に知っている人もいると思うんですけどね。
今回主人公になるのは、皆さんが普段よく目にするこれです。
そう、50円硬貨ですね。
一見何の変哲もない50円玉に見えるかもしれませんが、ちょっと年代のところを注目して下さい。
「昭和62年」
と書いてあるのが確認できますでしょうか?
実は、これが8,000円ほどで売れるんです。。
「はぁ?」と思われるかもしれませんが、
実はこの昭和62年の50円玉にはものすごい希少価値が付いていて、これを古銭商などに持っていけば、超高値で買い取ってくれるんです。
いわゆる「プレミア硬貨」というやつです。
有名なものに「ギザ10」や「明朝体の5円玉」がありますが、その比ではありません。
なんたって、8,000円ですから。
なぜ何の変哲もないこの50円玉に、8,000円ものべらぼうな値段で売れるほどの希少価値が付いたのかと言うと、実はこの昭和62年には50円玉硬貨はほとんど発行されていないからなんです。
硬貨の発行枚数というのは年によってバラつきがあるんですが、50円硬貨は大抵の年には年間数億枚は発行されています。
それが、この昭和62年だけは77万5千枚しか発行されていません。
通常の年に比べ、1,000分の1以下の枚数しか発行されていないんですね。
もちろん、ただの50円なので普通のお店や銀行で使っても50円分の価値しかないんですが、
貨幣収集を趣味としている方たちの間では高値で取引されているんです。。
だから、古銭商などに持っていけば、高値で買い取ってくれるんですね。
やはり流通している量が圧倒的に少ないので、探そうとしてもまずお目にかかれるものではないと思いますが、ネット上でも「見つけた!」と報告している人もたまにいますので、普段から注意して見れいればいつかは出会えるかもしれませんね。
ちなみに、この「昭和62年の50円玉」ほどではありませんが、他にもプレミアの付いている硬貨はたくさんあります。
最近のものでは、平成12年の5円玉(相場100円程度)とか、平成13,14年の1円玉(相場100円程度)なども、けっこうな値段で取引されるようです。
「プレミア硬貨」と聞くと、古い時代の古銭や記念硬貨なんかを思い浮かべるかもしれませんが、案外と身近にもあるもんなんですね。
財布の中に大量の小銭を持っている人や貯金箱に貯金している人は、使ったり両替してしまう前に、ぜひ一度確認してみて下さい。
前回の記事で「500円で買って5000円で売る方法」などというものをご紹介しましたが、ちょっと似たような情報がありますので、ご紹介しておきます。
今回のは、50円のものが8,000円程度で売れるという、なかなか面白い情報です。
「そんなものがあるか!」
と思うかもしれませんが、カラクリを知ってしまえば別に不思議でも何でもありません。
特別な裏情報というわけでもありませんので、既に知っている人もいると思うんですけどね。
今回主人公になるのは、皆さんが普段よく目にするこれです。
そう、50円硬貨ですね。
一見何の変哲もない50円玉に見えるかもしれませんが、ちょっと年代のところを注目して下さい。
「昭和62年」
と書いてあるのが確認できますでしょうか?
実は、これが8,000円ほどで売れるんです。。
「はぁ?」と思われるかもしれませんが、
実はこの昭和62年の50円玉にはものすごい希少価値が付いていて、これを古銭商などに持っていけば、超高値で買い取ってくれるんです。
いわゆる「プレミア硬貨」というやつです。
有名なものに「ギザ10」や「明朝体の5円玉」がありますが、その比ではありません。
なんたって、8,000円ですから。
なぜ何の変哲もないこの50円玉に、8,000円ものべらぼうな値段で売れるほどの希少価値が付いたのかと言うと、実はこの昭和62年には50円玉硬貨はほとんど発行されていないからなんです。
硬貨の発行枚数というのは年によってバラつきがあるんですが、50円硬貨は大抵の年には年間数億枚は発行されています。
それが、この昭和62年だけは77万5千枚しか発行されていません。
通常の年に比べ、1,000分の1以下の枚数しか発行されていないんですね。
もちろん、ただの50円なので普通のお店や銀行で使っても50円分の価値しかないんですが、
貨幣収集を趣味としている方たちの間では高値で取引されているんです。。
だから、古銭商などに持っていけば、高値で買い取ってくれるんですね。
やはり流通している量が圧倒的に少ないので、探そうとしてもまずお目にかかれるものではないと思いますが、ネット上でも「見つけた!」と報告している人もたまにいますので、普段から注意して見れいればいつかは出会えるかもしれませんね。
ちなみに、この「昭和62年の50円玉」ほどではありませんが、他にもプレミアの付いている硬貨はたくさんあります。
最近のものでは、平成12年の5円玉(相場100円程度)とか、平成13,14年の1円玉(相場100円程度)なども、けっこうな値段で取引されるようです。
「プレミア硬貨」と聞くと、古い時代の古銭や記念硬貨なんかを思い浮かべるかもしれませんが、案外と身近にもあるもんなんですね。
財布の中に大量の小銭を持っている人や貯金箱に貯金している人は、使ったり両替してしまう前に、ぜひ一度確認してみて下さい。
※注意 この8,000円というのは未使用状態のものの一般的な買取相場価格です。 実際には、状態によってかなり買取値段の上下がありますので、汚れがあったり傷が付いていたりすれば、当然値段は下がります。 また買取店によっても値段の上下がありますので、ご注意下さい。 |
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あとは昭和64年の硬貨とかですかね。
昭和64年は1週間しかなかったから忘れ去られているけども。
なるほど、こんな商売もあるんですね。50円玉を注意してみてみようと思います。