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1年以上の前の話しなんですが、ラブホ清掃という記事を書いたことがあります。
この記事は、私自身が学生時代にやっていたものの体験談なんですけどね。
記事がちょっと中途半端な内容になっていますね。
んで、自分で言うのも何なんですが文章が下手クソです。
(実は、このブログを書き始めてから2番目に書いた記事がこのラブホ清掃だったりします^^;)
だから、また改めてこのバイトについて書こうと思います。
実はこのバイトは、私が学生時代にやったことのあるバイトなんです。
前の記事にも書きましたが、夜勤(夜の10時~朝の7時くらいまで)で、3ヶ月間くらいやっていました。
高速道路のインター近くにあるラブホテルですね。
仕事内容は、「客室清掃」です。
つまり、お客さんがナニした後の部屋をきれいに掃除し、シーツを新しいものに替え、お風呂をきれいにして、んで次のお客さんを迎え入れることができるようにする仕事ですね。
お客さんがナニした後始末なんで、当然ながら色々とあります。
私の場合は、働いた期間が短かったのでそれほどエグイものに当たることはなかったんですが、
それでも気が落ちていたりだとか、また使用済みのコンドームをベットの脇にティッシュに包んで置いていたのを気付かずに素手で触りそうになったりだとか、それくらいはありましたね。。
で、何より嫌なのが風呂掃除。
これは一番キツかったですね。
お風呂掃除の手順はは、①まずお湯を全部抜いて、②タオルでゴシゴシと浴槽内をきれいに拭きます。
んで、③お風呂のタイルだとか壁などに付いている水滴をタオルで拭き取ります。
清掃後はすぐに次のお客が入室する可能性もあるため、自然乾燥などではなくタオルで水滴を拭き取ります。
(お店によっては違う方法でやる所もあるかもしれませんね)
んで、何がきついのかと言えば、
②の浴槽内のタオル吹きは、中腰の姿勢でずっと力を入れてゴシゴシと拭いていくので、腰に負担がかかります。
これを一日に何部屋分もやっていくことになるため、仕事を終えた時にはけっこう腰が痛くなったりします。。
また、③の水滴拭きですが、何しろ浴槽内の水滴をきれいに全て拭きとらなければいけません。(「軽く拭いた」という感じではなく、けっこう力を入れて拭き、水気が全く無いような状態にしなければなりません。)
ゴージャスな広いお風呂だとそもそも拭く面積が広いので、これを全てやるのは大変な作業になってきます。
ローションなどを使われてた場合には最悪ですね。
拭いても拭いても取れないので…。。
これで私が働いていたお店では時給1,100円だったんですが、
まぁ仕事内容からすれば妥当な金額でしょうね。
けっこうハードな仕事です。
もっと面白い体験談をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
ラブホテルでバイトしている大学生のブログ
タイトル通りラブホテルでバイトしている方のブログです。
この方は、私と違って長い期間にわたってこのバイトをしているわけで、色んな面白いエピソードがありますね^^;
・ヌルヌルのベトベト
・うんこ
・4月3日
・3月8日
他にも色々とありますが、こちらを見ればこの仕事の恐ろしさがお分かりになるかと思います。
とは言え、普通では絶対に経験できないようなレアな体験をできるし、けっこう面白いものを見たりもできるので、興味のある方は一度やってみてはいかがでしょうか?
キーワード検索 : あの仕事の裏側
マグロ拾いの裏バイト。
マグロ拾いとは、鉄道の人身事故などでバラバラになった遺体を集める裏バイトです。
遺体の断片がマグロっぽいからそう言われるようになったという説もあります。
こんな感じのお仕事ですね。
いきなりですが……裏バイトですか。
確かに僕は、某大手企業のガードマンやコンビニや某弁当屋の店員、さらには地元の祭りのテキ屋もやりました。
でも経験したバイトの中で、一番強烈かつ恐怖した裏のバイトがあります。
それが『マグロ拾い』です!!!!
始まりは大学3年の夏休み。
就職などの為に参考書を買いすぎて金欠状態になっていて、ちょうど地元に住んでいるおまわりさんの同級生に紹介してもらいました。
すると、警察の中でバイトを募集しているのがあって、しかも日給15,000円×1週間という超高額バイト!!!!!
それが『マグロ拾い』でした。
当日、府警の前で待ってると……同級生と30代前半くらいの刑事さんがやってきて、ちょっと挨拶をしてから『大きな籠』と『浜辺や登山のゴミ拾いに使う道具(名前、忘れてしまいました!!)』が渡され、30代前半の刑事さんに連れられて府警から遠く離れた市内の踏み切り。
なんか騒がしいな~と最初は思ってたら、なんと踏み切りに入った自殺者が出たとの事!!
ここで『まさか!?』と思ったけど、時既に遅し!!!!
そう、ここで言ってる『マグロ拾い』とは、こういう自殺や事故で死んだ方の○片やバ○○ラになった人体の部分を拾い集めるという……一見シンプルだけど、身の毛がよだつバイトだったんです!!!
とにかく僕は、全身を震わせタオル越しに嘔吐を何度も繰り返しながらも、なんとか完了しました。
その後も、ビルなどの高いところからの飛び降り自殺や線路上への飛び降りなどが、ほぼ毎日発生し、そのたびに現場に言ってはマグロ拾いをしてきました。
そんな恐怖の1週間が過ぎ去り……ようやく終了し、給料110,000円をゲットできました。
プラス5,000円は、激励の追加謝礼だったそうです。
しかしその後、これらのショックから精神異常を起こしてしまい、1年留年してのカウンセリングに務め、ようやく大学入学5年で卒業できました。
あの死んだ人の○片やバ○○ラになった人体の部分の感触は、今でも手から離れられないくらい恐ろしい物でした。
もちろん、余りのショックに、10日ほど点滴を受けながらの治療をしました。
皆さんも、言葉だけ聴いて行動しないようにしてください。
引用先:(ヒデの大暇小暇ブログ)
このマグロ拾いの裏バイト。
都市伝説ではよく聞くものの、どこかで実際に募集しているだとかの情報は一切聞いたことはありません。
ちょっと考えてみてください。
自殺は、いつどこで起こるか分からないものです。
早朝に都心の駅で起こるかもしれませんし、夜中に地方の畑の中を走る貨物列車に轢かれる人もいるかもしれません。
場所や時間を選ばず、いつどこの路線でも起こる可能性があるのが、人身事故なのです。
ただ、どんな場所・時間で人身事故が起こったとしても、路線の復旧作業は遅くても1日、早ければ数時間で終わることも多いですよね。
そんな状況下で、新たにアルバイトを召集なんてことをするでしょうか?
仮にどこかに待機させておくにしても、わざわざマグロ拾い専門の人間を雇うものでしょうか?
鉄道が数分止まるだけで多くの人間を足止めし、鉄道会社には多額の損害が出ます。
そんな状況下では、1分1秒でも早く運行を再開させたい、というのが鉄道会社でしょう。
どこかに待機させておくとしても、待機場所から現場までの移動の時間がもったいないですし、多くの人数を待機させておけばそれだけ人件費がかかります。
かといって、1人や2人を待機させたところで、全く意味はありませんしね。
マグロ拾いの裏バイトは現実的ではないんですね。。
あり得ないと言ってもいいと思います。
実際の人身事故の処理では、
細かな肉片だとか血痕は警察のほうで処理し、警察が処理できない細かなものについては、鉄道会社の保線係や駅員さんが片付けるそうですね。。
まぁ、自殺が起こらないのであればそれが一番いいんですけどね。。
世の中の人がリストラ・賃金カットに苦しんでいるまさにその最中に発覚した、市職員のあまりの厚待遇ぶり。
例えば…
カラ残業だとかカラ出張だとかで不正な賃金を受け取り…。
ヤミ年金やヤミ退職金だとかで老後の生活をよりいっそうリッチにし…。
互助会に公費を支出してもらっているおかけで、払った金額の倍以上の福利厚生を享受し…。
子供が小中高校に入るたびに「祝い金」として、4万5千円ずつ受け取り…。
さらには2~3年に一度、係長以下の全職員に3万円程度のオーダーメイドのスーツを支給してくれます。
これで職員の平均年収は788万円。
最高額はなんと1303万円だそうです。
ちなみに、国税庁の発表によると、
平成18年度のサラリーマンの平均年収は435万円。
9年連続での減少だそうです。。
市民の常識とはかけ離れた高給&厚待遇ぶり。
民間企業が同じことをすれば間違いなく潰れてしまうほどのそのあまりの太っ腹に、市民の怒りは大変なものでした。
さらにこれが他の自治体にも飛び火し、全国の自治体職員の厚待遇に対する批判のフィーバーが巻き起こったのは、皆さんの記憶にも新しいことだと思います。
奈良県の某市では、
「観光地だから、朝早くゴミを収集して欲しい」という要望が住民から寄せられているため、家庭ごみの収集は午前中しかないそうです。職員は朝7時半に勤務開始し、収集したゴミを処理施設に運び終わる11時頃には仕事はすべて終わってしまうそうです。
しかし、規定では「週40時間労働」ですから、本来であれば仕事が終わるのは昼休みをはさんで、午後4時までになっています。
とはいっても、「やる仕事がない」ため、職員のほとんどは11時になったらなんと家に帰宅してしまうそうです。
そして4時になったら一旦職場に戻り、タイムカードだけガチャン。
これで、丸一日働いたことにするそうです。
一般のサラリーマンは給料が上がらず、ボーナスや残業代もカットされ手取収入が上がらないどころか下手すれば下がっていく中で、
市民が支払う税金で生活しているはずの公務員がこんな厚いすぎる待遇を受けていたなど、なんともふざけた話しです。
けしからんです。
思い出しても、ムカムカします。
でも、ですね。
けしからんと思う反面、こうも思ってしまいました。
うらやましい。
俺もそんな仕事してみてぇ~って。
たとえ市民から税金泥棒だと批判されようが、一度でいいからそんな仕事に就いてみたい、と。
恥ずかしながら、心の中でそう思ってしまいました。
そうです。
もうお気づきかと思いますが、今回はこの超厚待遇な清掃職員のご紹介です。
デリヘルドライバー。。
ある意味、車好きの人には最高かもしれないですが。
仕事内容は、デリヘル嬢を自分の車に乗せて、お客の自宅だとかホテルまで送迎する仕事です。
自分の車(お店の車を使用する場合もありますが、大抵は車は持ち込みです)を運転しながら、助手席には女性を乗せて、まさに毎日がデート状態!
給料も、地域や店舗によって多少差はありますが、首都圏だと10時間労働で日給12,000円~17,000円くらい。
どれくらい運転するのかというと、1日の走行距離は大体100km~150kmぐらいです。
楽なお店だと50kmぐらいしか走らないところもあるそうですが。。
週に6日働いて、頑張れば月に40万円程度の収入になることもあるようです。
また、稀にお客さんがドライバーにチップをくれる事もあります。
チップと言ってもたかが知れてますが。
キレイな女の子を隣に乗せて車運転しているだけで月に40万稼げたら、車好きな人にとってはまさにおいしい仕事のように思えますね。。
が!
しかし、そこにはやはり裏があるわけで…。。
この仕事で一番のポイントは、
「ガソリン代は自分持ち」
という点ですね。
実は、これが一番痛いんです。
例外もありますが、多くの店ではガソリン代はドライバーが負担する、というシステムを取っているんですね。
ちょっと、そのガソリン代というのを考えてみましょうか。。
最近、ガソリンの値段が高騰しているのは、皆さんご存知の通りだと思います。
この記事を書いている12月8日現在、レギュラーガソリンの小売価格の全国平均は、1リットルあたり154円です。
ここから必要となるガソリン代を計算してみましょう。
仮にリッター10kmで走る車を使ったと仮定します。
一日の仕事で150km走ったとして、レギュラーガソリンの値段は1リットル154円ですから、
一日のガソリン代は2,310円で済みます。
これくらいであれば、まぁいいかな?と思える金額ですよね。。
が、車が変われば当然燃費も変わります。
このデリヘルドライバーは、車好きの人が多く、中にはセルシオだとかマジェスタであるとかBMW、ベンツなどで送迎している方も数多くいます。
では、今度はベンツでガソリン代を計算してみましょうか。
ベンツ600SELの場合だと、燃費はリッター3kmくらいでしょうかね。これで1日150km走って、ガソリンもハイオクを入れるならば1リットルあたり165円になります。
これで計算すると…
なんと、一日のガソリン代は8,250円にもなります。
月に24日勤務したとすると、1ヶ月のガソリン代の合計は198,000円となります。
およそ20万円ですね。。
頑張って40万稼いだとしても、その半分はガソリン代として消えていくんですね。。
さらに、車は自分の持ち込みで、オイル等の消耗品だとかメンテナンス代、車検や自動車税・任意保険なんかも自分持ちですから、古い車で故障が多かったりすると、下手すれば給料の大半が必要経費で吹っ飛んでしまうこともありえるわけです。。
もちろん、店によっては
「燃料代は半分店のほうで負担します」
というところもあるにはありますが、残念ながらそれほど多くないようです。
で、デリヘルドライバーと聞くと、デリ嬢とのムフフな経験を思い浮かべる方もいるかと思います。
こんな感じのものですかね。
萌えた体験談 デリヘルドライバー日記
給料の面ではあまりおいしいとは言えないデリヘルドライバーですが、これを読めば、
「やりたい!」
と思う方も多いんじゃないかと思います。
デリ嬢とのムフフな経験だとか、面白い体験だとか…。
かなり長編の力作ですね。
※アダルト色が強い内容ですので、抵抗のある方は見ないほうがいいかもしれません。
もちろん店にとっては、ドライバーが女の子とHする事は、下手したらお店にとって大損害になりかねません。
そこでお店は、男性従業員が女の子とHした場合は高額な罰金を要求してきます。
ですが、ドライバーが女の子と男女の関係になった、というのは実際にけっこう多く聞く話しなんですよね。。
デリヘルドライバーの求人は、デリヘルのHP見ればよく出ています。
ご興味のある方は探してみてください。
別れさせ屋とは、例えば「夫と別れたいが、なかなか離婚に応じてくれない」「妻が不倫をしているようだが、交際相手と別れさせたい」そんな場合にうまく相手と別れる・別れさせるよう、工作を行う専門業者のことです。
また、復縁屋とはその名の通り、以前に別れた恋人や元夫・元妻とうまく復縁できるよう工作を行う専門業者のことです。
「別れさせ屋」「復縁屋」ともに探偵社が行っているケースがほとんどであり、別れさせ屋と復縁屋両方をやっているものも多数あります。
「トリック探偵」とは、このような工作を行う探偵社の総称ですね。
ここで一番気になるのが、彼ら(彼女ら)の行う『工作』なるものは一体どのようなものなのか?ということ。
その一端を知ることのできるサイトが、こちらです。
元祖・別れさせ屋、元祖・復縁屋のレディス1
読んでいくと、その仕事ぶりに驚かされます。
依頼人からの工作依頼を受け、厳重にセキュリティチェックをした会議室内部に集まるプロの探偵の面々。綿密に調べ上げられたターゲットの行動や生活パターンをもとに、『工作』のシナリオが作り上げられていく
まるで映画のワンシーンのようですが、こうして作られたシナリオをもとに、トリック探偵はターゲットと接触します。
そして、ターゲットの現在の気持ちや現状の情報収集を行ったり、また依頼者に対して何か誤解がある場合は、その誤解を解くための情報操作をしたりします。
場合によっては、相手と擬似恋愛をして別れさせるように持っていくこともあるようです。
「マニュアル通りにやればいい」という仕事ではないので難しい仕事だと思うんですが、その分とても面白い仕事だと思いますね^^
こういった「別れさせ工作」「復縁工作」を依頼すること自体に高額な料金がかかるため(ケースによって異なるが概ね数十万円単位)、報酬もかなり高額のようです。
仕事内容…大手運送会社の配送センター内で、ベルトコンベアーで荷物を流して番号や住所で荷物を仕分けて頂くお仕事。 |
募集の文面や時間などは微妙に違っているのですが、共通するのは、
①夜間の仕事である
②大体、12時間で12,000円くらいの給料
③仕事の内容は「荷物の仕分け」だとか「軽作業」だとか書かれている
④一年中、絶えず募集が出ている
⑤「大手運送会社」だとか「物流センター」と書かれているが、絶対に会社名は出ていない
こんな条件に当てはまる仕事だったら、間違いありません。
あのキツイことで悪名高い、「佐○急便」の仕事です。
何を隠そう、私も学生時代にお金に困った時なんかにたまにやっていました。。
とにかく現金は手に入るんで…。。
この仕事のポイントは、とにかく「キツイ」ということ。
その一言だけです。
「ベルトコンベアーに乗って流れてくる荷物を仕分ける」
これだけ聞くと、いかにも簡単そうなんですがね。。
ただ、扱う荷物が超大量であり、かつかなり重たいんですね。
重いだけならまだいいのですが、「絶対に」落としたり衝撃を与えてはいけないものまでどんどん流れてくるんですよ。
私がやっていた時には、こんなものがベルトコンベアーで流れていました。
・お米(袋が破けたら中身が全部出ちゃいます)
・酒瓶(衝撃を与えたら、割れます)
・テレビ(液晶テレビです。。)
・ガスボンベ(風船膨らますのに使うヘリウムガスです)
本当はこういったものはベルトコンベアーで流してはいけないということになっているのですが、社員も早く仕事を終わらせたいので、私が働いていたところでは構わずベルトコンベアーで流していました。
佐川急便のアルバイトは、こういったものがベルトコンベアーに乗って流れてくるのを、押したり引っ張ったり、持ち上げたりして仕分けていく仕事なんですね。。
「重い」というだけでも辛いのに、さらに衝撃を与えないように慎重に慎重に扱わなければならないので、余計な力を使ってしまうんです。
しかも、そのベルトコンベアーが流れるスピードが尋常ではないんです。
どんだけ辛かろうが、荷物は絶え間なく流れてくるので休む暇が無いんですよ。
当然ながら、こんな状況で全ての荷物を壊すことなくサバけるわけもなく…。
荷物の破損は当たり前でした。。
ちなみに、よく「佐○急便は荷物の扱いが荒い」
とよく聞きますが、あれは本当です。
もちろん、全ての場合に当てはまるわけではないと思いますがね。
ただ、佐○急便の荷物の仕分けのバイトは、佐○急便が募集しているわけではないんです。
ほとんどの場合は、「派遣アルバイト」として、別会社にて募集されています。(給料も派遣会社から支払われます)
アルバイトの面接も派遣会社にて行われるんですが、面接とは名ばかり。
履歴書と印鑑を持っていけば、どんな人でも採用してくれます。
どんなにいい加減な性格の人でも、面接に落ちることはまずありません。
(派遣会社も、とにかく多くの人を送り込まないと売上にならないので)
しかも、多くの場合は求職者を集めるために「日払い」としており、「その日払い」「翌日払い」としているところも多いんです。
そうすると、たとえ荷物をぶっ壊してしまっても、「給料もらうまでばれなけりゃいいや」ということになってしまうんです。
給料さえ受け取ってしまえばこっちのものですからね。。
それに対して、同じ業界のヤマト運輸は、自社にてアルバイトの面接・採用を行っており、わりときちんとその人の経歴や性格、仕事への向き・不向きなどをチェックしているようです(面接で落とされる人もいます)
雇用も月単位であり、給料も月払いなんです。
そのへんが佐川急便とは対照的なんですが、
「いい加減なことをやったら、給料もらえないんじゃ…」
そういう意識から、わりときちんと仕事に取り組む人も多いようです。
ちなみに、この佐○急便のアルバイト。
一日で12,000円もらえるので、「高給アルバイト」と見られがちですが、とんでもありません。
勤務時間がほぼ半日(12時間近く)あるので、時給に直せば1,000円ちょっと。
深夜のバイトで、時給1,000円です。
仕事のきつさを考えれば、超低給だと思うんですがね。。