これはなかなか面白いですね。。
「女装」とはつまり、男性が女性の服を着たり、お化粧をしたりして女性の格好をすることを言います。
世の中には女装することを好む男性の方がいますが、逆に女装した男性に興味を持つ方々も数多くいます。
そして、そういう方達が出会う場所として、
「女装バー」
「女装スナック」
「女装クラブ」
といったお店が、存在しているのです。
イメージとしては、こんな感じでしょうか。
(※画像をクリックすると動画が再生されます)
新宿や池袋だとか名古屋、大阪などの繁華街に数多く見られるようですね。。
今回ご紹介する裏バイトは、女装バーや女装スナックで実際に女装をして接客作業を行うもの。
いわゆる「女装バイト」です。。
仕事内容としては、「女装して接客等をし、お客さんに楽しい時間と空間を提供する」ということになると思うんですが、具体的に何をするのかは、お店によっても異なってくるかと思います。。
バーテンダーとして、カウンター越しにお客さんにお酒を出したり話し相手になったりするものや、キャバクラのようにお客さんの隣に座って一緒にお酒を飲みながら会話をするものまで、色々あるかと思います。
この辺は、働くお店によってもだいぶ異なってくるでしょうね。。
時給は、まぁ高いですがそれほど高額というわけではありません。
地域やお店によっても異なりますが、初めは1,500円~2,000円程度といったところでしょうか。
容姿が良くて人気が出たりすると、時給が上がることもあるようですけどね。。
ただ、女性ならば探せば2,000円以上の時給を稼げる夜の仕事はたくさんありますが、男性がこれだけの時給を稼ぐのは案外と難しいもんです。
向き不向きがありますので、女装に対して嫌悪感を持つような方はもちろんできませんが、あまり抵抗が無い方は探してみるといいかもしれませんね。。
体験談を投稿されてきた方がいましたので、載せておきます。
(phonさんの投稿です)
おかまバーでのバイト オカマキングへの道??!
僕が体験したバイトの話をしたいと思います。
二十歳になり、やりたいことを探すために田舎から上京しました。 まずはとにかくお金を稼ぎたいと思い、夜の仕事をすることにしました。
初めはホストや、キャバクラのボーイなどをやろうと思っていましたが 仕事場をめぐっていると一軒の店にたどり着きました。 その店の外にはアルバイト募集の紙が張ってある看板が置いてありました。
『時給2000円より』
この言葉よりも僕が惹きつけられたものは、この店の仕事内容でした。 件名の通り『おかまバー』の仕事です。
一応断っておきますが、僕はゲイではありません。 もちろん同姓の方に特別な興味があるわけでもありませんが 高時給なのと、上京した先に知り合いなど1人もいるはずがなかったので 絶対にばれないと言う自信が、この店でのバイトを決意させました。
肝心な仕事内容ですが、思った以上にシンプルでした。 来店したお客様と談笑しながら、飲む、ただそれだけです。
変わったことがあるとすれば、、、 おかまバーの醍醐味ですね。 化粧をして、ドレスを着ることです。
当然20年間男で生きてきたわけですから、 化粧なんてしたこともなければ、ドレスなんて着る機会すらありません。 先輩に化粧の仕方を教わりましたが、 初めて化粧をしたときは、不思議な感じといいますか・・奇妙な違和感を覚えました。
しかし人間というものは、どんなことでも続ければ慣れてしまうものなので、これまた不思議です。 社員の方はほとんど豊胸しているのですが、ぼくは心はもちろんのこと体も男なので、 ドレスの下にはパットを入れて、あたかも胸があるかのように振舞っていました。
今になって思い返してみればとても恥ずかしいですが、当時はお金を稼ぐことに必死だったので、 感覚が麻痺していたのかも知れません。
従業員は30~40代(僕の働いていたお店ではですが)で、 お客さんは30代後半~50代が主だったと思います しかしたまに20代くらいの若い集団(男も女も)が興味本位で来店することもありました。
あまり自慢できることではないのですが、僕は男ウケ(おかまさんウケ?)がいいらしく、 人気がありました、というかめちゃめちゃもてました。笑 そのおかげで1年勤務する頃には時給を2倍近くまであげてもらっていました。 結果貯金もかなり貯まりました。(具体的な金額は言えませんが。。)
このまま稼げればよかったのですが、問題が起きてしまいました。 長くなってしまうので省きます。
簡単に言いますと、従業員の方に告白されました。 しかし最初に言ったように僕は同姓の方をそういった視点で見ることができないので、気持ちに応えることができませんでした。 一晩中自己嫌悪し、悩んだ結果、バイトを辞めることにしました。
こういった出来事もあるということを考えると、やはり僕のような半端な人間には向かない仕事だったのかも知れません。
結局現在は地元に戻り、工場に勤めていますが、 貴重な経験をしたハタチの年を、今でも誇りに思っています。
|
恋愛対象が男性の愛好者もいれば、女性の愛好者もいるからね。
オカマバーでバイトした人、すごい良い経験をしたと思うよ。それでいて稼げたのなら、とても充実した時だったんだろうな。
若い頃,男なのに女以上になまめかしいセクシーな声で話すオカマさんにあこがれて 貧しかったんでオカマさんとの恋愛は叶わなかった.和服の似合う奥様姿のオカマさん もう良い年だろうなぁ?川越でゲイバー経営していた社長 食い詰めてホームレスに成り下がったと噂に聞く.生きる事は本当に厳しい.今は 閉店破産する店があとを立たない.厳しい時代だ